出勤のため家を出たその後、
雨が降ってきた。
最悪!とイラっとした。
でも瞬時に、
脳が不快を感じたんだな~
と思った。
雨➡︎不快➡︎最悪➡︎イラッ
雨からのイラッまでの速さが
本当に速くてびっくり!
私にとって雨は不快なんだ。
じゃあ雨を快に変えるためには
どう考えたらいいだろう?
と思った。
虹でも出てくれれば、
あ~、雨で良かった
と思えるけど、
虹は出ていかなかった。
虹って不思議なもので、
人に幸せを与えてくれる。
虹が出ていないなら他の快を探すしかない。
湿気?(笑)
空気が乾燥してるから
湿気を与えてくれてありがとうなのか?
それもなんか違う気がした。
傘を持ってる人が羨ましかった。
でも傘を持ってる人は持ってる人で、
強風で傘が裏返りそうになり大変そうだった。
傘を持っていてもいなくても最悪なんだ
と思ったらなんかホッとした。
最悪なのは私1人じゃないのだと。
そしてなんとなく顔を上げたら、
薄ら虹が見えた。
心の綺麗な人にしか見えないだろうぐらい
薄い色した虹🌈
健康な人間の周波数は62~78Hz。
怒っている人間の周波数は58Hz以下。
そして虹の周波数、
それは遥かに高いテラヘルツ(THz)の単位となる。
私は一瞬雨に怒ったけど、
雨のいいところを探そうと思ったことで、
周波数が上がり、
虹を捉えられたのかもしれない。
あなたの考え方は正しかったよ
そう言ってもらえたように思えた。
虹が見えたのはご褒美だったのかもしれない💖

LINEカメラで彩度を100%にしてみた。伝わるだろうか
彩度100%にしてもこの程度の色の虹


