プリンターが壊れた。




でも私は、

プリンターが私の厄災を負ってくれた

と思っている。




感謝しかない✨




でも正直なところ、

もうそろそろ限界だとは思ってた。




だいぶ前から

不具合が起きてたから。




購入してからどのくらい経ったのだろう

と調べてみたら10年!




家庭用プリンターの寿命は3~5年らしいので、

十分頑張ってくれたと思う。




プリンターも、天命を全うした!

と思ってくれていたらいいな。




そんなわけで、

急いでプリンターを買わなきゃ!

と一瞬憂鬱になったけど、

無くてもまぁいっかー

と思った。




そんなに頻繁に

何かを印刷するわけじゃないし、

若干高めとは言え、

コンビニに行ってお金を払えば

印刷はできるのだから。




こういう時、

プリンター壊れた

焦る

新しいプリンターが本当に欲しいのか

向き合わないまま購入

届いてなんか違う

となりがちだが、一旦立ち止まり、

本当に必要?と自分に矢印を向けることは

すごく大切だと思う。




今回、

最後にプリンターを使うにあたり、

何をしてたかというと、

ビジョンマップを作ろうとしていたのだ。




Geminiにああでもないこうでもないと

イラストを作ってもらい、

さあ!印刷!と思ったら、

印刷できなかったというわけ。




すぐにビジョンマップを

作れないのは残念だけど、

このすぐに作れないというのも

何か意味があるのだろう。




ビジョンマップを

完成させるまでの“間(ま)”




この“間(ま)”に入る大切なことが

必ず何かあるはず。




コンビニに行って印刷するまで“待つ”

“待つ”“間つ“でもあり、“魔つ”でもあると思う。




“間つ”“間”は空間。




静かで穏やかで受け取る準備が整っている。




“魔つ”“魔がさす”みたいなもの。




静かで穏やかで受け取る準備が

整っている空間に“魔がさす”




極端な例えだけど、

待っている間にパチンコ行こうとか(笑)




どんな風に“待つ”のか、“間つ”のか




コンビニはすぐそこにあるのに、

今すぐに行かないからこそできた私の“間”




“間”ができて、

準備が整った空間でこそ、

夢のようなビジョンが

動き出すのかもしれない。




 

 

 

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