10月7日、
戌の月(10月)が始まり、
私は天中殺に入った。
以前は、
【天中殺】という言葉自体が恐かったけど、
今はあまり恐いと思ってない。
なぜなら、
【酉】と【冠帯】の方が恐いから。
あくまで私の場合である。
この2つが回ってくると、
否応なしに予期せぬ嫌なことが起こるから。
しかも体も心も痛い系。
去年の酉の月はてんかんで倒れて、
今年の酉の月は思い切り足の指をぶつけて
大変な思いをした。
それに対して天中殺は、
新しい始まりに向けて準備する
期間だと思ってるので、
私は2年前の戌の月に
今の会社に履歴書を送り、
亥の月(11月)に今の会社に転職をした。
天中殺だからこそ、
しっかり見極めて決められると思った。
そして、
天中殺が明けた時には、
本調子で新しく始められると思った。
でも一般的には、
天中殺は大事なことは決めないように
と言われている。
でも運気のいい時は必ず
良運が訪れるとは限らない。
運気がいいということは、
悪運の気も強いということ。
私の1年のバイオリズム
だから、
運気が良い時期は賭けの覚悟が
必要だと思っている。
さて、この10月11月、
12月に向けてどんなことを見極めようか。
