今日の映画鑑賞は、

『九十歳。何がめでたい』

『レンタル×ファミリー』




まずは『九十歳。何がめでたい』について。




なんかスッキリする映画を観たかった。




予告の

前向きになれる

人生100年痛快エンターテインメント!

の言葉に釣られて見始めた。




名言がたくさん出てきて、

本当に前向きな気持ちになれた✨




元気で長生きをするためには

人と交流すること

自分の得意を続けることが大切

だと思ったので、

私も自分の得意を続けていこうと思った。




思うようなスッキリ!とはいかなかったけど、

心に、未来に光が差すような映画だった✨












次に観た『レンタル×ファミリー』は、
フィクションのようなノンフィクションのような、
映画なのかドキュメンタリーなのか、
私は一体何を観させられているのか
と考えてしまう映画だった。



実際、
家族や友達などレンタルする、
代行する仕事があるのだろう。



いや、あるらしい。



きっと仕方がない事情があるのだろうが、
レンタルが終わった後の虚しさを感じたら、
私は利用するなんてことはないだろうな~
と思った。



ただこの映画では、
父親代行がメインで、
「子どものためにどうしても」という、
その立場にならないと想像ができないような
母親の思い、愛があって、
何とも言えない複雑な気持ちになった。



“何か”を考えてしまう映画だったけど、
リアルでもこういう仕事があって、
色んな家族の形、人生の形があって
昨日観た『私はいったい、何と闘っているのか』
じゃないけど、
みんな心に秘めた空虚感と闘いながら
必死で生きているんだな~
ということを思った。



 







このお盆の映画鑑賞はこれで終わりそう。



映画を観ることは、
私にとってエネルギーチャージにもなるけれど、
観過ぎると疲れになってしまう。



去年それで失敗をした。



毎週のドラマも溜まってるし、
今は読みたい小説もたくさんある。







小説好きの人が読み終わった小説を
たんまりもらったのだ😍



もちろんお盆休みでは読み切れない。



お正月休みぐらいまで
楽しめそうだと思っている。



やりたいことがあり過ぎて
時間が足りない!!



でもそのやりたいことが、
いつの間にかやらなきゃになってしまっているので、
今自分にイエロー信号を送っている。



ちゃんと【気】を休めなきゃ。



 

 

 

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