
Facebookの思い出で気づいた。
腸活アドバイザーになって2年が経った。
あっという間の2年だった。
腸活アドバイザーとしての活動は、
♦️腸活講座
♦️腸活コミュニティ
♦️腸律アドバイス
とやってはきたけれど、
腸活ブームの割には
みんなの食いつきが悪く、
びっくり!
私の人気度もあるけれど…。
世の中は腸活より、
起業とか、婚活とか、ダイエット成功とか、
夢を叶えるキラキラしたものに
みんな興味があるわけで、
腸活はしなくても別に
死ぬわけでもないし、
切羽詰まってやろうとする人、
本格的にやろうとする人は、
少ないのかもしれない。
そんなキラキラしていない腸活に、
なぜ私が興味を持ったのか。
私が痩せにくいのは腸かもしれない💡
と思ったから。
それで腸のことを学ぼうと思った。
もう2度と腸閉塞にもなりたくないし、
一生下剤を飲む生活もしたくないし、
だから腸のことを学ぶのは一石二鳥だった。
この2年、
自分のためにすごく
頑張ったような気がする。
色んなことを自分の体で実験した。
ちゃんとやってるはずなのに、
なぜだ!!💢
と憤りを感じることもあった。
でも色々やったおかげで、
まずは便秘薬を減らすことができた💮
最近は添加物を控えてるおかげで
便の状態も花丸💮
添加物は腸活において妨げとなる。
それも学んで知ってはいたが、
添加物が腸にどれほど影響を与えているか
体感するまではわからなかった。
だがしかし、、、
腸活のメリットとも言われる、
♦️免疫力アップ
♦️エイジングケア、美肌効果
♦️集中力、判断力アップ
♦️ストレスに強くなる、メンタルの安定
etc...
といった結果が
出ているかどうかはわからない。
ただ、
腸活を知らなかった頃よりは、
腸活を知って実践した今の方が、
体が生き生きしているのは感じる。
腸活は比較的、
成果が出るのが早い。
でも長い目で続けて、
長い目で成果を確認して欲しいと
私は思っている。
だから、
即効性を求める人には、
私のアドバイスはちょっと
向いていないかもしれない。
それもまた、
みんなの食いつきがよくない原因の
ひとつでもあるのだろう。
今は速さを求める時代。
華やかな腸活ブームとは異なり、
地道でコツコツとした腸活は面倒だ。
でも実は、
コツコツが苦手な人も、
地味にコツコツやっていることがある。
それは生きるということ。
みんなすごいよね~。
みんなちゃんと成果を出してる。
生まれた時のまんまなんて人はいない。
大きな成果を出せなくても、
生きることを諦めたりしない。
腸も同じ。
ドーンと大きな成果を出せなくても、
コツコツ続けて欲しい。
腸活も生活の一部にして欲しい
というのが私の願い⭐️
ご飯を食べる、寝るのと同じように。
どうしてそこまで、
腸を生活の一部にして欲しいかというと、
単に健康のためじゃなく、
私たちと腸はずっと
一緒に生きてきてるから。
どこで見聞きしたのか忘れたけど、
私たちが持つさまざまな臓器の中で、
最初にできる臓器が腸だそうだ。
その後に口ができるらしい。
これは理にかなった自然の摂理だと思う。
入り口が先にできてしまっては、
出口ができるまで
入ってきたものは出ていくことが
できないまま膨れ上がってしまう。
これは私たちの実生活でも
言えることかもしれない。
たとえば、
♦️インプットの前にアウトプット
♦️何かを学ぶ前にノートを用意
etc...
出す準備をしておく。
呼吸も吐いてから吸うの順番だ。
この気づきに我ながら感動した😂
腸は私たちが人間としてできあがっていく
すべてを知っている。
まるで老師みたいな存在。
日本語には
♦️腹が立つ
♦️腹を探る
♦️腹を割る
♦️腹をくくる
など、
たくさんのお腹にまつわる言葉がある。
日本人はそれだけ、
腹を大切にして生きてきたことが伺える。
でも次第に脳重視の生活となり、
今やAIという人工脳が生まれるようになった。
本当にこのまま脳に頼りっきりで
いいのだろうか。
腸には免疫細胞の70%がいたり、
【腸脳相関】と言って、
腸と脳は深く繋がっていて、
腸が脳を牛耳っているというのは、
単なる研究結果ではなく、
腸が最初に生まれたことも
関係しているのではないかと思う。
そんなすごい役目をしている腸と、
一生付き合っていくのに、
大切にしないなんてもったいない!
腸活では、
大きな成果は感じられない
かもしれないけど、
時代はどんどん便利になり、
寿命が伸びている。
だからこそ腸を大切にし、
たくさんの人に健康に長生き
して欲しいと思う。
腸律アドバイス募集しています!
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あゆたまさんだからできる
様々な視点からみたアドバイスと
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(Kさんの感想)
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そしてあゆたまさんの心遣いや
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