みほちゃん がメンションを付けて
こんな投稿をしてくれた。

みほちゃんは、
【美】を語ることに抵抗があるそうだ。
えー!!なんでー!?
みほちゃんは【美】の人でしょ!!
って私は思った。
でも人間、
私なんかが語っていいのか…
と思いがち。
みんなよくあること。
でも違うんだよ!!
と私はある言葉を思い出した。
自分で思っている自分と
人から見た自分
必ずしも同じではありません。
『続・続・最後から二番目の恋』4話。
市長が和平さんにかけた言葉。
市長は和平さんに、
市長にならないかと声をかけた。
でも和平さんは、
自分はそんな器ではない…
とまでは言わなかったけど、
そう思っているだろうことを察して、
市長はこう声をかけた。
みほちゃんは、
私なんかが【美】を語っていいのかな…
と思ったのかもしれないけど、私は、
みほちゃんこそ【美】を語る人!
と思った。
まさにこれだと思った。
自分で思っている自分と
人から見た自分
必ずしも同じではありません。
でもみほちゃんは素直に、
嬉しいって受け取ってくれた![]()
きっとこれから語っていくのだと思う。
私もみほちゃんを見習いたい。
日本人は特に、
謙遜して褒め言葉を受け取らないところがある。
でも、
『続・続・最後から二番目の恋』
で市長はさらにこう続けた。
(市長にならないかって誘われること)
それを誇りに思ってください
期待されているという時間を
ちゃんと味わって下さい
断るにしてもです
少し世界が違って見えるはずですよ
自分はそんな人間じゃないと否定して
跳ね除けることは簡単。
でも人からいい言葉をかけてもらったら、
💮一度ちゃんと受け止めて誇りに思う
💮自分はそういう人間なのだと味わう
これってすごく大事なことで、
そして最短でなりたい自分に近づく
方法なのかもしれない。
だから私も、
誰かからお褒めの言葉をもらったら、
これからはまずは受け止めて、
誇りに思い、味わってみようと思う![]()


