この間、人生をグラフ化してみた。

今再読してる本で、
自分年表を作ってみよう!
というのがあり、
以前に作ったことがあるけれど、
改めて作ってみた。
それで気づいたことがあった。
たとえばその①!
私は高校でバレー部だった。
高校2年と3年で行った合宿は
とても思い出深い。
楽しかった
そんな出来事も、
中学で勉強を頑張って、
母校に入学したから。
母校は自分で望んだものではなく、
母が選んだもので、
そのために塾に行くのも
母が決めたことだった。
そのことは心底嫌な思い出だけど、
これは高校の部活で合宿を楽しむための
フラグだったのかもしれないと思った。
たかが部活の合宿だけど、
今もグループLINEでみんな繋がっている。
年1ぐらいでしか動かないけど
でもいい部だった証拠だと思う。
ちなみに、
私は15年もバレーをやっていて、
それが今何の役に立っているかは
まだ見つけられないけど、
15年続けたからこその何かが
きっとあるんだと思う。
たとえばその2!
私は42歳で離婚をした。
離婚は元旦那の申し出で、
正直、離婚することになるなら、
結婚しなければよかったと思っていた。
でも離婚を節目に私は変わった。
幸せになりたいと行動し、
冒頭のグラフは上向きになった。
元旦那と結婚し、離婚したらから、
グラフは上向きになったわけで、
元旦那と結婚しなかったら、
他の人と結婚しなかったら、
今はなかったということになる。
しなければよかったと思う
元旦那との結婚も、
今の幸せを得るためには、
必要なフラグだったということに気づいた。
そんなふうに考えていくと、
すべてのことが何かのための
フラグなんだな~って思った。
もちろん、
フラグは掴んだものの、
まだ結果が出ていないもの、
結果に気づけていないものもある。
辛いフラグは特に、
嫌な思い出でしかないから、
そこに恩恵があるだなんて
想像しづらいし、思いたくない。
でもどれもこれもフラグ、
宝なのだと思ったら、
深堀りするのもわくわくするし、
これから掴むフラグが
どんな結果になるのかもわくわくする
どの扉を選び、
どの道を進んでいくのか。
今ここも、
どこかで扉を選んできた道の先。
どの扉を選んだとしても、
今の私になるために、必要な扉だった
でも過去に不本意に開いてしまった
扉のことを思うと、
ちょっと嫌な気持ちになる。
そうならないためにも、
これからは意識して積極的に
選んで行かなくっちゃね。
これから私の前に
どんな扉が現れるのかな。
そこから私はどんな扉を
選んでいくのだろう。
自分年表はまだ製作途中。
これからどんな宝を
掘り当てられるのか楽しみだし、
また気づいたら
ブログにしたいなと思っている。
こういうワークも
少人数でわいわいやりたいな





