Facebookを見てたら、
2015年のカラーセラピーの写真が出てきた。
カラーセラピストになったのは2013年。
コロナになるまでは、
知人のカフェの片隅を借りて
カラーセラピーをしてた。
2013年から2015年、
2年の間だけでも何度、
カラーセラピーはもうしない!
と思ったことか。
1番の理由は、
自分の無能さだった。
でも、今になって思う。
今だから思う。
やめなくてよかったね
結果としては、
S級という肩書きにこだわってよかったと思う。
S級には100人のセッションが必要で、
私にも100人のセッションの経験が必要だった。
でもあの頃は、
S級があればカラーセラピストとして
世間から認められると思ってた。
でも今、世間は何も変わってない。
でも私は変わった。
それでいいのだ。
私が変わった、それだけで十分。
100人のセッションは、
しっかり自信になっている。
色んな人と接して、
色んな悩みを聞いて、
誰1人同じ人はいなかった。
リピートで受けてくれた人でさえ、
同じことはなかった。
みんな違うし、
みんな毎瞬変わってる。
それは私も同じ。
私もみんなと違うし、
毎瞬変わってる。
これからもみんなと違っていいし、
変わっていくこともできる。
生きてると、
確かに辛いこともあるけれど、
今の自分を信じてやってれば、
ちゃんと未来にいい影響を与える。
だからコツコツ続けるって好きだ。
腐ることもあったけど、
諦めず続けてくれた過去の自分に
ありがとうって伝えたい。
そして、
自分はこうしたいと
信念を貫き通してくれたことも。
おかげで今の私があるし、
未来の私の基礎にもなってるから。
それも長く経験し続けたおかげ。





