今朝引いた聖母のメッセージカード。








《知っていることを実践しましょう》




知っていることを実践するとは、

自分のためにすることもできるし、

誰かのためにすることもできる。




でも知ってることを誰かのためにすることを、

私は恐れていた。




このカードを引いて改めて、

そのことに気がついた。




知っていることを表現することは、

時によっては自慢ととられることもある。




それが自分では自慢と思わなくても。




そうするとプライドが傷つく。




そしてもしも、

自分が知っていることが

間違っていたらと思うと、

外に出せない。




それもまた恥ずかしい思いをして

自分が傷つきたくないから。




だけど生まれてから得た知識や知恵は、

ここ(地球)で必要だから習得したのだから、

ここ(地球)で使わずしてどこで使うというのだろう。




体のない世界では使えない。




脳があって、心があって、

手足が動くから使えるものを習得してきてる。




だから、今使わないといけない。




自慢にとられるかどうかは相手次第。




自分が自慢と思わなければいいことだし、

特別なことならドヤったっていいと思う。




ドヤることだって、

ここ(地球)でしかできない。




傲慢になり、人を傷つけることが問題なのだ。




もしもその知恵や知識が間違っていたなら、

そこから改めればいいだけ。




やり直せばいいだけ。




恥ずかしいからとそこで引っ込むのではなく、

そこでまた学び直せばいいだけのこと。




間違えるから、

同じことをしないように気をつけられるし、

繰り返し学ぶことで、

もっと自分にフィットしてくる。




自分の一部になってくる。




時にはその間違ったことを

冷やかす人もいるかもしれない。




きっとその人は

間違ったことがない人かもしれないし、

間違って恥ずかしい思いをして

引っ込んでしまった人かもしれないし、

間違って修正して大丈夫だと

励ましてくれている人かもしれない。




でもそれもまた人の事情。




自分の知識や知恵を使って、

自分も人も助けられる。




もしも間違っても自分の成長に繋がる。




そう考えたら、

知識や知恵を出すことって

どんなに素晴らしいことだろう。




それを私はずっと恐いと思ってた。




でも今日からそれをやめたい。





 

 

 

 

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