怒涛の10月が終わった。




怒涛だったのは私だけかもしれないけど🙄




少しずつ

回復してきている体調。




これまでの健康知識が

とても役に立っている。




これからも健康のこと学んでいきたいな

って思った。




体ってほんと不思議で面白い。




これだけ健康を意識してるときぶっ倒れるんだから、

ほんと不思議だ。




未知だし、神秘キラキラ




魅力的だなと思う。




そんなわけで、

体に必要なこと、大切なことを

今月もまとめてみたキラキラ




誰かのためではなく、

まずは自分のためにピンクハート









10月は晩秋🍂




9月に引き続き、

臓器は肺と大腸が弱り、

心は悲しみや孤独感が生まれる季節🍂









地球では、

便利と引き換えに環境破壊されてきた。




異常気象、空気汚染、洪水や干ばつ、

色んなことが起きている。




それと同じように、

私たちの体も便利と引き換えに

環境破壊状態にある。




楽に食べ物が手に入るようになったけど、

野菜を食べる機会が減り、

それは地球で言う森林伐採のようなもの。




10月に注目したいのは体の干ばつ。




干ばつと書くとわかりづらいけれど、

要は体の砂漠化🐫




乾燥の季節だから、

外側から保湿をすることも大事だけど、

体の中の循環を良くする、

潤わせることも大事キラキラ









人間を植物にたとえると、

土壌は大腸、

茎は血管、リンパ管、

葉は皮膚、肺。





植物は水や肥料をやればいいものではなく、
やり過ぎれば根腐れや肥料焼けをして枯れるし、
やらなければ当然枯れる。



体は皮膚と肺から水分を蒸発させてくれる。




しかし、これからの季節は

黙っていても、ただ生きてるだけで

乾燥が強まっていく季節。




皮膚と肺から

水分は失われていくばかり。




皮膚と肺の蒸発能力の低下は、

体の中の循環が悪くなり、

尿量減少、むくみ、便秘、

軟便や下痢の原因となる。




食欲の秋だからと食べ過ぎれば、

腸内環境は悪化。




便秘、軟便や下痢、

汚肌、免疫力の低下、

セロトニンを分泌できなくなり

メンタルも低下する。




それでなくても

気持ちが沈みがちな季節なのに🍂




植物と同じで、

循環が悪い、

栄養が多過ぎ少な過ぎるのは、

体に悪い。




体の中の循環を良くすることは、

確かに普段から大切だけど、

今の季節は特に大事。




夏の紫外線ダメージも出てくる頃。




これが植物で、

綺麗な枯葉なら美しいけれど、

人間はそうもいかない!








特にお肌なんかは、
パッサパサになったら、
修復に時間がかかる!



じゃあ…




枯葉にならないために何をする?










ストレスのない範囲で、

減らした方がいいもの。




コーヒー、ビール、たばこ、

色鮮やかな加工食品(ハムやベーコンetc)、

スナック菓子、焼き菓子(クッキーとか)、

油をたっぷり使った料理。




逆に増やした方がいいもの。




水気の多い食事。

(ご飯、味噌汁、煮物、おひたしetc.)




大根、玉ねぎ、白ネギ、生姜、

れんこん、ごぼう、里いも、

キノコ類、海藻類。




発酵食品。




大根、玉ねぎ、白ネギ、生姜の優しい辛みは、

毛穴のお掃除をしてくれる。




れんこんは肺を潤すだけでなく、

咳や痰を緩和してくれる。




れんこん飴なんてものがあるくらいだしね。



 

 




増やした方がいいものは、

皮膚・肺・大腸に必要な潤いと栄養を与え、

体の中の循環を良くしてくれる。




入浴も体をあたため、

循環が良くなり、浮腫みもとれるのでいい。




そのかわり、

入浴後は外からの保湿も忘れずに!ラブラブ




自分を好きな美しいお花だと思えば、

何を与えたらよくないのか、

何をし過ぎたらよくないのか

わかりやすいんじゃないかと思う。




私が1番好きなお花はかすみ草




でももちろん、無理は禁物!!




お花と同じで私たちも繊細。




体が健康でも、

ストレスで心が枯れてしまっては元も子もない。




それでなくても、

秋は悲しみや孤独感が募る季節。




私が教科書としている本には、

悲しみは明るい前向きな気持ちに変える

って書いてあったけど、

明るい前向きな気持ちってどうやって?

って思った。




メンタルが弱い人にはなかなか難しい。




どうしたら明るい気持ちになれるんだろう?

って考えて調べて、

最近心から大笑いしたかなって思った。




してない真顔




最近どころじゃ済まない。




くすっと笑うことはあっても、

大笑いしてない。




よくよく考えると、

私って笑わないな…

って思った。




お笑い番組も見ないし、

同じ心が動くなら感動系の方がいい。




でも別に笑いが嫌いなわけじゃない。




笑いのツボが人よりマニアックというか。




どうしてこんなに

笑いにこだわるのかというと、

腹を抱えて笑う

という表現、

これは肺と腸がよく動くそうなのだ。




肺と大腸を大事にしたい、

今の季節になんてぴったり!キラキラ




それで考えた。




私は何なら笑える?




今はまだいまいちピンくるものがない。




でもないけど探す。




だって、

心を枯葉にしたくない!




美しく咲き誇るために、

体に心に潤いを与えようガーベラ






 

 

 

 

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