8月7日から
【壬申】の運勢が流れていた。
9月7日から【癸酉】が始まるので、
もう少しで【壬申】が終わる。
【壬申】は、
私の日干【丙寅】の真逆の星。
真逆の星のことを
【天剋地冲】と言う。
【天剋地冲】は、
人と人なら相性が悪い。
暦にその日が回ってきたら、
良くないことが起こるとされている。
ではこの【壬申】 の月、
私に良くないことが起きたのか?
全くなかった。
お盆休みもあったせいか、
ゆっくりと過ごすことができた。
今までお付き合いがあった
人間関係に違和感を感じ、
距離を置くことを決めた。
また、
新たなことに参加して新しい学びを得て、
この【壬申】の月は
また新しい人生の旅路が始まったような
気がしている。
でも人によっては、
フォーカスをするところが異なり、
【天剋地冲】のせいだ
と思う面もあるのかもしれない。
たとえば前述したとおり、
違和感を感じた人間関係。
久々に、
「あなたのためを思って」
と押し付けてくる人が現れた。
あまりのしつこさに、
この時は本当に腹立たしかった。
「あなたのためを思って」
なんて言われる嫌なことが起きたのは
【天剋地冲】だからだ!
という言い方もできる。
だけど、
嫌な出来事の“おかげ”で、
どんな良いことがあったか考えれば、
良くないこととはならない。
「あなたのためを思って」
もしもこれを聞き入れて、
自分を放置して、
誰かの言いなりになる方が
良くないことだと思う。
【天剋地冲】は恐くない。
むしろ、
普段は気づかない深い気づきを
教えてくれる時期
それは【天中殺】も同じだと思う。
そんなわけで、
8月は概ね【天剋地冲】だったけれど、
私はとても平和に暮らすことができた🕊
9月7日からはぢわぢわと
【天中殺】の前兆が始まっていく。
私の【天中殺】は10月11月だけど、
陽干支は前の月が前兆なのだと
最近教えてもらった。
でもこれも恐れていたりはしていない。
どうせ【天中殺】だし
そんな感じ。
のんびりしていい
手を抜いていい
普段は怠慢だと思うことを
許可できる期間。
逆にここで、
怠慢はダメダメ!
と張り切ってしまった方が、
失敗や怪我、事故に繋がってしまう。
【天中殺】の思うツボだ。
そんなのんびり期間を使って、
『2025年の約束』の募集も始めた。
鑑定ものんびりやろうと思って。
2025年の運勢を占う
四柱推命鑑定書『2025年の約束』
私の四柱推命鑑定書は『約束の書』と言い、
命式にはその人が生まれる前に
自分とした約束が記されている
という私の考え方から、
『約束の書』と命名している。
2025年も、
「2025年はこう生きよう」
と生まれる前に自分と約束をしてる
と私は思っている。
そんなことから
『2025年の約束』と命名した。
今年もあと3ヶ月強。
ここまでどんな2024年でしたか?
流されるるままに生きてしまった。
それとも自分で舵を取って生きることができた。
どちらもその人にとってベストだけど、
人生をもっとより良いものにしたいと思うなら、
自分で舵を取ってコントロール出来た方が、
生きてる~!と感じられるはず。
『2025年の約束』は、
自分で舵を取って生きたい人の地図
と思って使ってもらえたらと思っています![]()
募集期間は限定。
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何か感じるものがあればぜひ
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