こんな感じのゼブラ柄の着る毛布を捨てた。
ドン・キホーテで買った。
多分結婚前。
元旦那と同棲してた頃だと思う。
14,5年前？
物持ち良過ぎ
離婚してから少し使ってたんだけど、
なんかもう全然使ってないし、
必要性も感じないし、
要らんだろということで捨てた。
浸る思い出はないけれど、
昨日のCDと言い、
思い出ものを捨てるのは
胸がチクっとする
とは言っても、
未練があるわけではない。
何となく、
自分の一部が失われるような感覚。
でもまあ、すっきりした！
なんか、重く黒いものが無くなった感じがする。
布って気とか思い出とか
吸収するって聞いたことがある。
もしかしたらカーテンとかも変えたら、
何か思いっ切り事象が変わるのかもしれない。
その他にも
元旦那と関わるものがあるかもしれない。
そう言えば、
この間たまたま見つけて、
離婚調停が決まった後の書類を
やっと捨てた
もしかしたら何かに必要になるかも…
と取っておいたんだと思う。
それと、公務員の頃の辞令も捨てた。
後生大事に取ってあった
一番古いのは1995年！
また物持ち良過ぎ
なんか捨てれなかった。
ここでもまた
自分の一部が失われるような感覚。
私の人生の軌跡だもん。
喪失感が生まれるのも仕方ない。
その道を通ってきたから今がある。
でももう今は確定してるのだから、
どう歩いてきたか大事だけど、
そこに執着をする必要はない。
このGWはなんかたまたまだけど、
断捨離をするいい機会に恵まれた。
そして、物は捨てたけど、
捨てたからこそ得られた気づきもある。
胸は痛いけど、捨ててよかった
きっと胸を痛めた分、いいことがあるはず
