願いって
人生をクリエイトするために
あるんだな~
って思った。
例えば、
「楽しい人生を送りたい」というテーマがある。
私にとって楽しいってなんだろう
と考える。
“楽しい”気持ちや環境を作るためには、
あれが欲しいこれが欲しいってなる。
だけど、
あれやこれがなかなか手に入らないから、
人は願う。
これまでブログに、
「願いは欲望」と書いてきたけど、
もっと具体的に書くと、
願いは
現実創造する
ための欲望
なんだ。
やったことがある人ならわかるだろう。
あつまれどうぶつの森がわかりやすい。
何も無い島。
どんな島にしようかな。
あれが欲しいな、これが欲しいな。
でもすぐには手に入らない。
まずは地道にコツコツと、
ノルマを達成して欲しいものを集めていくしかない。
そのうち自分で買えるようになって、
注文もできるようになって、
たまに空からプレゼントが落ちてくるとか、
流れ星にお願いしたら
思いがけないものが手に入るとか
棚ぼたもある。
あつ森の世界は、
願い、欲望、現実創造のいい例だ。
私もここまで創るのに
どれだけ時間がかかっただろう。
テレビ台はあるが、
でもこれもなかなか手に入らなくて、
それがつまらなくて、
ゲーム自体やらなくなってしまった。
鳥居の時みたいに、
頑張り続ければ手に入ったかもしれない。
コツコツ他のことをやっていれば、
棚ぼた的こともあったかもしれない。
👆これって現実世界でもある。
だけど、諦めたら終わり。
・・・。
そう。
あきらめたら
そこで試合
終了ですよ
まさにスラムダンクの安西先生の言葉。
この言葉は現実創造にも通ずる。
本当に諦めていいのか。
諦められる程度のものなのか。
簡単に諦めてしまっては、
自分が可哀想だ。
だって、
人生をどうするかは
自分にしかできないのだから。
自分ぐらいは自分の人生の
味方でいてあげないと。
たった一度の
人生なんだから
貪欲に生きよう
そのためにはコツコツ行動する。
そして、コツコツ願う。
あつまれどうぶつの森から
改めてそんなことを思った。
このゲーム、
自分が何を望んでいるかを明確に
視覚化できるいいゲームだなって思う








