4月4日から戊辰



富士山




晩春春の土用ガーベラ








4月は新年度が始まったり、新学期が始まったり、

草木が本格的に芽吹いてきたり、動きがある。




だからこそ、戊の、山の

どっしりとした動じない、揺らがない

エネルギーが大事になってくる。




でも“動き”はけして悪ではない。




5月の初夏に向けて、

季節はよりいい方向へ変わっていく。




冬よりも変わるエネルギーは早い。




だから、取りこぼしのないようしっかり感じる。




今年の春は

今年しか

感じられない




季節の動き、人の動きから何を感じるだろう。




そわそわするだけなのか。




私も頑張ろうと思うのか。




1人じゃないから、

自然や人と一緒に生きてるから気づけることがある。




でもけして飲まれてはいけない。




俯瞰する。




それは山のてっぺんから見下ろすように。








渦中にいると苦しくなってしまうことも、
こうやって見下ろすと、
起きている出来事は意外と小さいものだ。



 

 

 

 

 

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