週末、

あけさんのファンクラブ「Akemi Wonder Land」で、
あけさんとメンバーのしのさんと3人で話をした。



そこでやっとわかったキラキラ



誰かになろうとしなくてもいい
ということに。




あけさんのようになりたいと思った。



かんちゃんのようになりたいと思った。



さやちゃんのようになりたいと思った。



その他にも、
この人みたいになりたい
と思ったことはたくさんあった。



だけどなれなかった。



それも当然のこと。



クローンじゃないのだから。



だけど、
私は間違いなく憧れの人達から
少しずつ欠片をもらっている。



血が繋がっていなかったとしても。



ちゃんと遺伝している。



憧れの人からの影響を受けないはずがない!



あけさんの欠片、
かんちゃんの欠片、
さやちゃんの欠片 etc.



そうやって私という人間がある。



かんちゃんのの欠片、
さやちゃんのの欠片、
Happyちゃんの欠片では
また違う人間になったはずだ。



私は“私が憧れる”人の欠片が集まった
唯一無二の存在。



誰かの憧れを集めたものではない。



そして、生きている以上、私は変わり続ける。



むしろ変わり続けなければおかしい。



憧れの人たちの欠片を集めて、
私はどんどん変わっていく。



それは私という唯一無二の人間に
どんどんなっていく。




誰かになろうとしなくていい
頭ではわかってたけど、
やっと魂でわかったような気がする。



私は何かになれるんだ
と思ってたことも、

どんなに足掻いても
私にしかなれないんだ
と思ったら心が軽くなった。



生まれてから死ぬまで私。



そんな私を好きでいないと、
長くは付き合っていけない。



人生で時間を1番共にするのは自分だ。



だけどまた、
誰かになろうと揺さぶられてしまうだろう。



それも仕方なし。



この世界には素敵な人がたくさんいるキラキラ



そんな人みたいになりたいと思うのは自然なこと。



そして、
どうせ私にはなれないんだと思うことも自然な流れ。



だから、それに抗う必要はない。



だけど飲まれてはいけない。



私は私にしかなれない


私は私以上にも
私以下にもなれない



何度も何度も思い出して、
私は私だをしっかり刻みたい。

 


 

 

 

 

 

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