作曲はできるけど、料理はできない🥺
— Yoshiki (@YoshikiOfficial) 2021年1月15日
今はシェフも頼んでない😷
一人で食事、10ヶ月全部デリバリー、外食ゼロ😆
たまに、家でオシャレをして独りでワインを..🍷
まだ頑張れる、みんなのためにも
(タイプミスにより現れた)#ガンバ王!より#YOSHIKI LAhttps://t.co/iUsBZOY4nv@ybyyoshiki pic.twitter.com/bEAIAwLXpF
もし、
「料理しかできない」と言う人がいれば、
それはコロナ禍のYOSHIKIにとって光だったはず
この世界はそうやって、できる人とできない人で
バランスがとられている。
「〇〇しかできない」
のその〇〇は誰かのできない
〇〇かもしれない
だから、
自信を持っていいのだ!
私も、
「デスクワークしかできない」
という思いがあったけど、
それを武器に、味方にして
良かったと思っている。
デスクワークの基礎はあるから、
あとは会社の仕事のやり方を
覚えるだけでよかった。
それが狙いだった。
・・・。
何ら問題なく働くことができている。
何か問題があるとすれば、私の癖の問題。
私は物事の処理が早い…らしい。
自覚はない。
誰かに言われることもなかった。
だけど、
この数年で仕事が早いと言われるようになり、
同じことをしていても、
何故私の方が早く終わるのか
という疑問を持つことが増えた。
思い返してみれば20代の頃も、
手が空いたからと
同僚の手伝いをする場面があり、
仕事量がどんどん増えていった
ということがあった。
そして今も、
前任者が担当していた仕事
+担当していなかった仕事をしている。
仕事があるのは有難い。
仕事に行ってやることがないことは
苦しくて仕方ない。
だけど、
処理スピードをコントロール
することができないせいで、
息苦しくなってしまうことがある。
この調子で働き続ければ、
また身も心も壊してしまう。
A型事業所にいる時は、
気づいた時にはキャパオーバーになっても、
支援員さんに話を聞いてもらえばよかった。
でも今はそれがない。
有難い環境だったんだなって今になって思う。
そして、こんな私だから、
再就職にA型事業所を選んで
正解だったんだと思った。
サポートしてくれる人がいなかったら、
きっと今の私はいない。
でもこれからは、1人で戦っていかないといけない。
しかも、戦う相手は自分
自分の特性をしっかり把握し、
どうコントロールすべきなのか。
いい意味で、適当になること、
手を抜くことも重要になってくるだろう。
もう二度と身も心も
壊すわけにはいかない!!
ただ、今は昔と違う。
こうやって客観的に
自分のことを見れるようになっている。
自分のスピードをコントロールできない
という事実も受け止められている。
必ず打開策はあるはずだ。
毎日少しずつ少しずつ、
自分の課題と向き合っていこう。
これが、A型事業所から
障害者雇用で一般の会社で働く人間の
ひとつの例としてのレポート。
こうやって言語化することで、
自分を見つめられるし、
誰かの役に立つかもと思ったから、
残すことに決めたんだ