今日は11月8日。




四柱推命では

今日から11月が始まる。




四柱推命で見た11月は、

癸亥




癸は雨とか、雪とか 傘雪の結晶




亥は猪、初冬、21~23時 いのしし雪だるま




札幌はこの週末の天気予報に

雪だるまマークが付いたので、

まさにぴったり!!




癸亥をイメージしやすい。





夜更け前。

静かに雪が降る。
外は暗くて寒いけど、家の中は明るく暖かい。
夜中にポエムを書きたくなるような、そんな気分。

切ない。センチメンタル。

でもそれは誰かを何かを思うあたたかい気持ち。




今日からは

そんなエネルギーと私は説きたい。




ここまではみんな同じ。




ちなみに今年2023年は癸の年



しかし、私にとっては、
10月から厳しいエネルギーが
流れている。



戌亥天中殺
水剋火




ただ私にとって、
天中殺は逆に、
動きやすいらしい。



今年は転職活動をしているし、
5年前は離婚もしている。



悪いことは起きてない。



変わることに
力を貸してくれている。



でもこの季節はいつも、
体調を崩しやすい。



何だかよくわからないけど具合が悪い
というのがこの季節にいつもある。



なんでだろう?と毎年思ってたけど、
天中殺だと知って納得した。



水剋火も、
火のグループでエネルギッシュな私を、
水がくるっと包み込むように
鎮静させてくれている感じがする。



無理をしないように…と。







そんな私の11月には、
通変星が正官、
十二運星が絶の星が回ってきた。



正官は公務員の星
と言われるほど真面目な星。



私は命式に正官を2つも持つ。



実際に公務員だったし、
きっと得意な星。



公務員って、
法律とか規則とか、
ルールに則って
仕事をしなければいけない。



今月は新しい職場への勤務が始まるので、
その会社のルールに従うことになる、
まさにそんな流れだな~と思った。



絶は、あの世。



白も黒もない、上も下もない、
感じるも感じないもない。



何も無い。



無いことさえも分から無い。



無いから自由だし、
時空の概念も無いから、
あっちにいったりこっちにいったり、
まるで瞬間移動しているような
そんな感じを私はイメージしている。



人間らしい正官と、
肉体を失い何者でも無い絶は真逆だ。



これはちょっとなかなかハードそう泣き笑い



今朝の私がまさにそれだった。



朝目覚めて、
しばらくスマホをいじっていた。



あ、私不安だったんだった



急に思い出した。



不安の波が襲ってくる。



だけど少し時間が経つと、
何とかなるんじゃね?
という楽観的な思いが沸いてきた。



この落差に自分でもびっくり!びっくり



まさに絶だし、正官と絶の差。



11月は天中殺という遊園地の中で
正官と絶というジェットコースターに
乗ってる状態なのかもしれない。



ディズニーで
1番苦手なスペースマウンテンかな。






スペースマウンテンが本当に苦手なので、
考えただけで吐きそうだけど泣き笑い
そういう感じの星回りと知っておくだけで、
少し楽な気がする…?



早く12月来ないかな~真顔www




 

 

 

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