転んでも何か
握って立ち上がれキラキラ







今日、
ストーリーに書かれていた言葉。



これってさ、
実際に転んでしまった時にも
言えるよね。



立ち上がる時にぐっと握った小石。



その小石は、
何か原石かもしれない。



立ち上がる時に、
寄りかかった壁や木は、
転んで1人で立ち上がれない時、
何かに、誰かに、
助けてもらってもいいんだよ
っていう意味でもあると思う。







私たちって、
自然とつかまり立ちを
していたはずなに、
大人になって、
何かに頼ることは負けとか、
弱いになっちゃったね。




転んだ痛みは、
転んだ人にしかわからないこと。



何気に掴んだものの大切さ、
自然と寄りかかれる信頼感も、
転んだ人しか得られないもの。







できることなら、
人生転びたくない。



でも、
ちゃんと立つためにも、
また転ばないためにも、
一度転ぶことは大切な経験。



私も恐れず転ぼう!




そう言えば、
私はスノボを始めた頃、
たくさん転んだ。







最初は転ぶのが恥ずかしいし、
痛いし、嫌だったけど、
いつからか、転んでもいい!
と思って滑ってた。



転ぶ、立ち上がる、
転ぶ、立ち上がる。



そうしていくうちに、
転ばないコツを掴んだ。



うまく滑るコツじゃない。



転ばないコツ。



あー、
あれも転んだから
掴んだ小石(コツ)だったんだ。




 

 

 

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