あなたは薄情だ
もっと人に寄り添う努力をするべきだ
と言われた事件。



時間が経てば経つほど、
ふつふつと怒りが沸いてくるムカムカ



初めは、
胸をえぐられるような
感じだった。



自分を否定されたことへの
ショックが大きかった。



だけど、
それが怒りに変わったのには、
あることに気づいたから。







事件の時。



今までこういうことに
なったことないんだけど?
と私は言った。



あなたは薄情だ
もっと人に寄り添う努力をするべきだ
だなんて言われたことが、
過去に一度もなかったということ。



そうすると、
こんなようなことを返された。



みんな言わないだけ
言おうとしないだけ
言ったら面倒なことになるから
なかったことにして
なあなあにしてるだけ




んん?



これって、
私の47年の人生を
否定するだけじゃなく、
私の友達への侮辱ではないか
ということに気がついた。 







47年言われてこなかったのは、
私が薄情ではなかったから、
人に寄り添ってきたから、
言われてこなかっただけのこと。



それに私の友達は、
私の顔色を伺って
物事を言わない人たち
ではない。



むしろ、過去、
私の方が顔色を伺う方だった。




ふつふつと怒りが沸いてきたムカムカ




私の友達は
そんな人たちじゃない!!



あなたに私の友達の
何がわかるんだ!!








なんだ。



私やっぱり薄情じゃないじゃん!?



本当に薄情なら
誰かのためには怒れないはず。



ふつふつ。



ふつふつ。



怒りはおさまらない。



増幅するばかり。



でもきっと、
これは謝られても
おさまるものではないんだ。



この怒りを鎮める方法はひとつ。



自分に自信をもつこと








何を基準にして、
愛情深いのか薄情なのか、
寄り添えてるのか寄り添えてないのか
そんなことは誰にも決められない。



だから、
私の基準で決めるんだ。



私にとってこれが愛情、
これが寄り添いだと自信をもつこと。



何を言われても、
これが私!と言い切れる自信。



その自信をもつことが、
怒りを鎮める方法なのだと思った。



自信があれば、
何を言われても平気なはずだ。




愛の深さを誰かに量らせない




まぁそもそも、
愛は量るものでもない。



でもあえて量るなら自分自身で。







こうやってブログを書くうちに、
怒りが感謝に変わってきてる!!うさぎ



私は今、すごく大切なことを気づけて、
どんどん進化してるって感じるからキラキラ





 

 

 

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