夏のだるさの原因

漢方医学では、

「気血水」の循環、バランスが

大事とされている。

だけど、私は全ての値が低い。

中でも気の巡りは

ガクンと落ちている。

気の量、気の巡り、血の量、血の巡り、水の量、水の巡り

(時計回り)

これは

あったん の1Day ダイエット講座

を受けた時に、

あったんが私の気血水のグラフを

ヒーリングアートで書いてくれたもの。

こうやって見ると、

気の巡りの悪さがよくわかる。

気の巡りの悪さは、

年がら年中、

自分でも感じてはいるけれど、

夏は特に感じる。

その謎が解けた。

汗！！

薬剤師であり、

東洋医学の知識をもつ

ゆっきーのブログを読んで、

なるほどと思った。

厳しい暑さが続いてる。

たくさんの人に

この汗のことを知って欲しい。

そう思って、

今日はゆっきーのブログを

紹介します。

私は滝のような汗は流さないけど、

ぢわぢわと汗をかいている。

ぢわぢわとかいているから、

逆にどれだけの汗を

出しているのかわからない。

きっと、

エネルギーもぢわぢわ

出ているのだと思う。

だから、

夏の私の体の疲労感は半端ない。

体力が全然ない。

毎日、

通勤で絶対昇る階段があるんだけど、

その疲労感にびっくりする。

鉄の鎧を着て昇ってるみたいな感じ。

夏になると、

まるで天中殺かのごとく

体も心もしんどいのは、

汗によるエネルギー不足

だったのかもしれない。

暑い日はまだまだ続く。

なのにもう既に廃人レベル。

“気”を補わないと…。

ゆっきーのブログにも、

摂ると良い食べ物が書いてあった。

私が持ってる

陰陽五行の本には

玄米も良いと書かれている。

マワリテメクル小宇宙～暮らしに活かす陰陽五行/岡部賢二著

▲ 私の陰陽五行の知識はすべてここから ▲

口から入れるものってほんと大事。

私たちの口は、

体の中では部位としては小さい。

だけど、

ここから入れるものが

体を作っている。

腸活アドバイザーの

勉強をしていく中で、

食の大事さを

嫌というほど学んだ。

これだけ暑いと

冷たいジュース、

キンキンに冷えたビール、

アイスなど食べたくなる。

でも、

お腹を触ってみて。

暑いはずなのに、

お腹はすごくひんやりしてるかも。

そこにさらに

ひんやりしたものを入れたら、、、

「マワリテメクル小宇宙」

の言葉を借りると、

胃腸は氷嚢状態。

そうすれば胃腸の機能は落ちるので、

体は不健康な方へと作られる。

けして、

冷たいものを飲むな

食べるなとは言わない。

私だって飲んでるし食べてる。

これを我慢しちゃったら、

楽しみ喜びがなくなって、

より気のエネルギーが落ちてしまう。

だから、摂り過ぎに注意。

誘惑の多い季節

でも、

摂り過ぎに気をつけなきゃと

意識し過ぎも注意。

過ぎたるは猶及ばざるが如し

ここもバランスが大事。

まだまだ続く暑さ。

きっとだるさも続いていく。

ただ暑いが理由だけじゃなく、

汗や口にしているものが原因かもよ

最後まで読んでいただき、

ありがとうございました❤

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