G.W.が始まり、
昨日は1日だけ出かける
と決めていた日でした。
 
 
 
午前中、
色々と歩き回って、
「さあ!お昼食べよう!」
と思ったら、
予定していたお店はお休み、
その後もことごとくお昼にありつけなくて、
たまたま見つけたお店に入りました。
 
 
 
そこで思い出したことがありました電球キラキラ
 
 
 

人の家じゃないよ!お店だよ!

 

 

 

昭和にタイムスリップ!
 
 
 
なんか、
祖父母の家ぽい感じ?
 
 
 
そこで、
「もしも今、祖父母が生きていたら、
私はどんなふうに振る舞うだろうか?」
と考えてみました。
 
 
 
母方の祖父母は、
私が15歳ぐらいの頃に
母が縁を切っちゃって、
いつ亡くなったのか知りません。
(母娘で両親と縁を切る、
母と私は本当に謎の母娘)
 
 
 
父方の祖父母は、
祖母は私が20歳の時に、
祖父は多分、私が33歳ぐらいの頃に
亡くなったはず。
 
 
 
成人してから祖父に会うことは
ほとんどなかったけど、
小学生の頃は夏休みや冬休みになると、
祖父母の家に泊まりに行っていました。
 
 
 
そう言えば…
 
 
 
思い出しました電球キラキラ
 
 
 
小学生のくせして、
祖父母に気使ってたなぁと。
 
 
 
いい孫を演じてた記憶が
めちゃくちゃあります。
 
 
 
どこかで線も引いていました。
 
 
 
血のつながっている祖父母だけど、
家族じゃない。
 
 
 
一緒に暮らしてないからどこか他人。
 
 
 
そんな感じでした。
 
 
 
私には3つ下の弟がいます。
 
 
 
小学生の頃の弟はきかん坊で、
狭い家の中、いつも
追いかけ回されていました。
 
 
 
地獄でした泣き笑い
 
 
 
そんな手のかかる弟だったから、
私まで母親のようになってしまって、
家には母親が二人いるような状態でした。
 
 
 
私の面倒見の良さ、
しっかりしなきゃというのは
この時にできあがったのかも
しれません。
 
 
 
祖父母までもが
弟に手を焼いていたかは
わからないけど、
「これ以上手を焼かせる存在が
増えてはならない」
「姉として、母の代わりとして、
しっかりと勤めなきゃ」
そう思っていたんじゃないか
と思います。
 
 
 
でも今となっては、
手を焼かせるというのではなく、
もっと甘えておけばよかったな~
と思います。
 
 
 
どう甘えるのが
正解かはわからないけど、

ご飯を食べ終わって、
「美味しかった~!」
と言ってはしゃいで、
ゴロゴロ無邪気に転がりたい

そう思いました。
 
 
 
まさに昨日、そう思いました。
 
 
 

もう一度言うけどお店です!

 
 
 

今の私ならできるような気がします。
 
 
 
「ねぇ!じーちゃん!じーちゃん!」
「ねぇ!ばーちゃん!ばーちゃん!」
 
 
 
無邪気に、もっとそんなふうに
声をかけたかったな。
 
 
 
今そう思ったところで、
祖父母はいないし、
できないのだけど、
せめて今、家で、
一人だけどそれをしたいな~
と思います。



ちょっと危ない人かも
しれないけど泣き笑い
 
 
 
家で一人でいても、
ついついしっかりしなきゃって
思っちゃうんです。
 
 
 
クセなんでしょうね真顔
 
 
 
このG.W.は、
祖父母の家に行った気分のように、
ただ無邪気に過ごしたい。



そして、
それをクセにできたらいいな
と少しだけ野望を抱いています照れ
 
 

 

ドレッシングの手書きに味を感じる!

 
生姜焼き定食
 
 
 
ちなみに、
家庭の味を感じられる、
まさにばーちゃんの味!
っていう美味しさでしたピンクハート
 
 
 
最後まで読んでいただき、
ありがとうございました❤
 
 

 

 

 

 

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