あっという間に1月4日です、休みの終わりが見えてきました(笑)
仕事再開に向けて心身を整えていきます(;´∀`)
12/31 大田区総合体育館で世界戦が中止になりメインに昇格したWBA世界Sフェザー級挑戦者決定戦 9位 堤駿斗 vs 14位で元世界王者 レネ・アルバラード
フィニッシュRの動画です↓↓↓
結果は8回TKOで堤選手が勝利
試合は序盤から堤選手のペースでしたね、左ジャブからワンツー、右ボディとテンポで打ち込む

更にワンツーからショート気味の右アッパーをヒットしたりとコンビネーションが多彩でしたね★
48戦34勝14敗でKO負けは1回だけというタフなアルバラードに確実にダメージを与えていってる印象でした

ワンツー上下やアッパーに加えて左ボディも試合序盤から打ち込んでたのもアルバラードのダメージを蓄積させましたね
Sフェザー級に上げて階級の壁を心配しましたが力強さが増して速さは落ちてなかったのでフェザー級の時より強さを感じました

アルバラードは堤選手に打たれながらも勇敢に打ち合い続けましたがダメージは蓄積していってましたね
堤選手は4~5Rでも効かせましたが焦らず削り続けて6~8Rで再度仕掛けたのが冷静でしたね

そして8R ワンツーで動きが止まったアルバラードをロープに詰めて連打を浴びせてストップしました

アルバラードのタフさにもう少し苦戦もあるかと思いましたが素晴らしい試合運びと強さでした!
今回はメインでしっかり結果を出して締めたというところが素晴らしかったですね

2025年 更に世界に向けて進んでほしいです。