なかなかな残暑で水曜日で結構バテ気味なさそりです、こんばんはm(_ _)m
9/9 タイ国ラジャダムナンスタジアム「RWS(ラジャダムナンワールドシリーズ)」で実現したK-1 WORLD MAX戦士同士の対戦が個人的に気になってました
K-1 WORLD MAX2004、2006世界王者 ブアカーオ vs K-1 WORLD MAX日本王者 城戸康裕

K-1 MAX初期から活躍した両者は初対戦、1982年生まれの41歳同士の対戦
70kg契約でしたが直前でブアカーオの体調不良を理由に73kg契約になったのは残念でしたね
動画です↓↓↓
試合は初回からブアカーオがプレッシャーをかけて重いパンチからの膝で攻勢に出ましたね
全然 体調不良に見えません(´∀`;)

ブアカーオは昔より蹴りが減ってパンチ主体になりましたね
ただ、K-1で戦ってた時よりも身体はゴツいので攻撃はかなり重そうですねΣ(´□`ノ)ノ
【速報】RWS 23.9.9 -73kg
— 𝙆𝙞𝙭𝙖𝘽𝙤𝙭𝙖 (@kixaboxa) 2023年9月9日
ブアカーオ vs 城戸康裕
激闘!! 波乱の結末!!
※キックルール3分3R/公式戦 pic.twitter.com/SH7YnG9nZF
城戸選手も前進してくるブアカーオにハイキック、パンチ連打、カウンターのバックハンドブローとかで応戦してヒットもありましたね

要所で上手さは見せてましたがゴリゴリと前に出てくるブアカーオの圧力に押されて、ロープ際に詰められて打たれたり主導権とポイントはブアカーオに取られてましたね(^_^;)
「城戸さんのカウンターとか入らないかな」と思ってた3R アクシデント発生
距離が近くなってブアカーオが踏み込んだ時に両者の頭が当たり城戸選手が頭部から流血↓↓↓
ラジャダムナンワールドシリーズ RWS
— にごり水 (@boxing12rmma) 2023年9月9日
ブアカーオ vs 城戸康裕
3R序盤にバッティングで城戸の頭から大流血。
レフェリーはその場で試合を止めた。
結果はノーコンテスト。
1、2Rはブアカーオのペースで進みポイントも取っていた。
城戸はローで攻め、ハイを当てる場面も。
pic.twitter.com/uH4pJgwYSq
傷は深く続行不可能で無効試合となりました、残念な終わり方でした
試合内容としてはブアカーオがリードしてたので普通に試合が終われば勝ってたと思います

直前の契約体重変更にバッティングで無効試合と終わってみたら散々な感じで何ともいえないので再戦して白黒つけてほしいですね!
1982年で両者と同い年の自分は40代でも戦い続ける両選手にリスペクトを感じます。