休みに入り特に何もしてませんがのんびりしてるさそりです、こんばんは(笑)
個人的に最近気になったマッチメイクがありました
6/29 後楽園ホールでのWBO・APスーパーバンタム級タイトルマッチ 中嶋一輝選手 vs 元IBF世界同級王者 TJドヘニーです↓↓↓
この試合のマッチメイクがどうこうではなく選手としては気合が入ると思いますね!
だって元世界王者ですからね、一度でも世界を獲った選手を倒せばボクサーとしては自信は増しますね( ´∀` )b
世界ランカーとかよりも元世界王者の方が世界を知る選手ですからね
ドヘニーは2018年に岩佐亮佑から王座を奪い2019年に米国でダニエル・ローマンとのWBA・IBF統一戦で敗れて王座陥落しましたが本場で戦ってた選手ですからね
残念なのは36歳 ドヘニーは2021年8月にWBA世界フェザー級暫定王座決定戦でマイケル・コンランに敗れてから約2年 試合してない事です(^_^;)
2年ぶりの試合で一階級下げるので色々心配はありますが中嶋一輝選手としては世界を狙うには勝たないといけない相手ですね!
中嶋一輝選手はバンタム級もSバンタム級も同じ大橋ジムの井上尚弥選手と階級がかぶってるので色々大変そうですけどね(;´∀`)
このマッチメイクを知って2006年 同じ角海老宝石ジムの先輩でWBA世界フェザー級王座に挑戦した日本・OPBFフェザー級王者 榎洋之さんを思い出しました
OPBFフェザー級王者だった頃に2度の世界戦やパッキャオとの試合を経験してた世界6位ナデル・フセインと防衛戦が決まりました
その試合の前は「ぶっ飛ばして世界にいく」とかなり気合入ってましたし試合も勝って世界に向けて前進しました↓↓↓
世界を知る選手に勝つ事はボクサーにとっては本当に大きい事です!
中嶋選手もドヘニーに勝って世界に向けて進んでほしいです。