今週も一週間お疲れ様でした、来週から10月の戦いも本格化するのでまた頑張ります(((^_^;)
9/26 ラスベガスで開催されたUFC266
メインはフェザー級タイトルマッチ
王者 アレクサンダー・ヴォルカノフスキー(オーストラリア) vs 挑戦者 ブライアン・オルテガ(米国)
UFCは激しく良い試合が多いけどこの試合も凄かったです!
5分5R観ても全く飽きない猛者同士のぶつかり合いでしたね( ´∀` )b
MMA博士 gin-changさんのヴォルカノフスキーvsオルテガについて書いてた記事をリブログします、自分の感想の100万倍詳しく書いてあります(笑)↓↓↓
試合は5分5R戦い切って判定でヴォルカノフスキーが勝利してV2
ハイライト動画です↓
王者ヴォルカノフスキーはゴツくて武骨なイメージですがスキルや当て感が凄くある選手です
そう感じたのはサウスポーで長身のオルテガに対して初回から左ジャブを打ち込んでたからです
そのジャブは試合全般当たっていて大きなポイントになってました↓

更に左右のインロー、カーフ、ミドルと重そうな蹴りを無駄な動きなく蹴っていくヴォルカノフスキー強いです★
身長は低くても身体の厚みが凄いです!!Σ( ̄□ ̄;)

オルテガもヴォルカノフスキーの入るタイミングでパンチを合わせて打ち込む
ヴォルカノフスキーはそれなりに貰ってましたが上半身を上手く引いて殺してる様に見えました、前に出る圧力が全然落ちないのが凄い!!!

スタンドでの打撃戦はヴォルカノフスキーが優勢でしたが寝技になった時には結構ピンチの場面がありました
3Rと4Rでギロチンや三角絞めに3回捕まって結構深く入ってたので終わったかと思う場面でしたね....↓(;´∀`)

しかし王者ヴォルカノフスキーは3回とも脱出して、その直後には上から怒涛のパウンドを落として逆襲しましたからね( ; ゚Д゚)ヤベー
耐久力というか身体の強さが尋常じゃないですね!

5Rも優勢に戦いフルR戦い難敵オルテガ相手に激闘ではありましたがしっかり差を見せて勝利したヴォルカノフスキー 凄まじいです☆
強靭なフィジカルだけでなく卓越したMMA技術も合わさり激戦区UFCフェザー級の頂点に君臨するヴォルカノフスキーはまさにチャンピオン!

勝ったヴォルカノフスキーも敗れたオルテガも世界最高峰の選手でそういう選手達がぶつかり合ってるからUFCの試合は凄いです♪

改めてUFCのレベルの高さを痛感した試合で5分5Rを集中して観れた試合でした(゚ー゚*)
世界最高峰UFCに日本人もどんどん挑戦してほしいし勝ち上がっていく日本人が現れてほしいです。