今日は朝から家中を掃除する日にしましたが終わったら15時とかで仕事した日みたいな疲労感でしたね、今日は早く寝れそうです(笑)
先日 終わった東京五輪ですが決勝はどの階級もハイレベルでしたね、4年に1度のオリンピックチャンピオンを決める戦いを観れて最高でした(゚ー゚*)
その中でも個人的にはライト級決勝戦がシビれましたね
アンディ・クルス(キューバ)vsキーショーン・デイビス(アメリカ)

アマPFP アンディ・クルスとトップアマでプロでも活躍するキーショーン・デイビス、予想通り2人が決勝でぶつかりましたね!
ハイライト動画です↓
クルスとデイビスは過去3戦してクルスが全勝
前回は2019年 世界選手権 決勝戦でアンディ・クルスが判定勝ちでした

過去の対戦ではアンディ・クルスが差をつけてましたが今回の東京五輪 決勝戦が一番 競ってた様に感じましたね( ゚□゚)
3分3R 止まる事がない速いテンポと高等技術の応酬でどっちが勝ってるか解らなかったです...
印象としては1R クルス、2R デイビス

2Rをデイビスが右カウンターでクルスをぐらつかせて取り返したので初勝利&リベンジあるかと思いましたが勝負の最終R 先手で攻めて接戦を制したアンディ・クルスはさすがでした★
アマPFPの呼び名通りの強さでしたね!

結果は判定4-1でアンディ・クルスが勝利して金メダル獲得!
ただ、デイビスも世界選手権やパンアメリカンでクルスと争ってきた世界トップの実力でしたし東京五輪が一番強さを感じました
試合中 両者ともに攻撃も速いし明確なヒットを与えない防御も凄くて凄い試合を観たなという感じでした( ´∀` )b
アンディ・クルスはデイビスを4度退けての東京五輪金メダル さすがでした☆

アマのライト級世界一を争ってきたクルスとデイビス
銀のデイビスはプロキャリアを積むだろうし金のクルスは引き続きアマだと思うので両者の今回が最後かもしれませんね

ボクシングファンとしては2人の決勝を観れただけでも東京五輪 開催してくれてありがとうって感じですね♪
アマチュアボクシングの奥深さを改めて感じた試合でした(* ゚∀゚)