今日は日曜でしたが月末なので仕事でした！
GW前ラスト3日 頑張ります！
昨日 大阪でのWBC世界Lフライ級TM 寺地拳四朗選手vs久田哲也選手はコロナ禍の中 無事に開催されてよかったですね( ´∀｀ )b
動画です、少し遠めからですが全体が観れます↓↓↓
結果は12R判定で拳四朗選手がV8
試合を観て拳四朗選手は動きが凄く良いという感じではなかったと思います
体調とかではなく1年4ヶ月空いた事での実戦勘の狂いや緊張からくる固さだった気がします
でもそれでも徐々にアジャストしていって勝つのが王者 拳四朗選手の強さですね★
初回はキレがなかった最大の武器 左ジャブも徐々に上げていって最終的にはビシバシ入ってました！
2R 久田選手の入り際と同じタイミングで打ち込んだワンツーの右が入りダウン奪いましたが強烈でしたね( ﾟ□ﾟ)
久田選手はダメージもあったので拳四朗選手が詰めてTKOに持ってくだろうなと思う位のパンチでした
でもそれでも前に出て食らいついてきた久田選手の気迫には驚きましたね( ; ﾟДﾟ)
47戦というキャリアの全てをぶつけてる様な粘りでした！
でもその猛攻も拳四朗選手には完全には届かずワンツー主体のパンチに弾かれ続けて大差がつきました
残酷な程に2人にはハッキリと差がありました
大差判定で勝利した拳四朗選手はタフな相手は無理に倒すのではなく自分の距離で弾き続けて封じ込めてしまう、負けない強さがありますね！
不祥事やブランクがあってもしっかり勝つ拳四朗選手はもはや難攻不落的なチャンピオンになってきましたね(*ﾟーﾟ)
今回の拳四朗選手はブランクもあり絶好調という感じではなかったですが次回の試合の方が良い状態でくるんじゃないかなと感じました
試合後に「14回防衛を目指しながら4団体のベルトを全部獲りたい」と話した拳四朗選手 今後のマッチメイクが楽しみです♪