スポーツには競技をして競ってる時間や戦ってる時間以外のバックステージがありますがそういう時間にも色んなドラマがあったりします
それはボクシングも同じで全力で殴り合った二人だからこその良い場面があります
一昨日のWBO世界Sフェザー級タイトルマッチの後にもそういう時間がありました
伊藤選手を下して新王者になったヘリングはナイスガイだなと自分も思いました↓↓↓
Jamel Herring@JamelHerring
Boxing can be a brutal sport but in the end it’s a sport. Thank you @masayukiito0630 for the opportunity, you’re a good champion, but better person and you will be a world champion again!#SemperFi #TheJudge https://t.co/XDecmqYXzV
2019年05月26日 14:06
試合後 伊藤選手にベルトを返しに来たヘリングは取材やインタビューを受けてる伊藤選手のとこに割り込むのでもなく終わるまで待って渡したり握手をしてちゃんとお辞儀をしたりと礼節や配慮を感じる態度で好感を持てました♪
※チャンピオンベルトはチャンピオンになった選手が買い取るので負けてリング上で一時的に渡しても後で返してくれます
ヘリングのTwitterで動画と一緒に綴られてた言葉は↓↓↓

伊藤選手への感謝、リスペクト、友情とかを感じる態度と言葉ですね、苦労や悲劇を経験してる人の優しさを感じます(*゚ー゚)
自分はヘリングの技術的なファイトスタイルも結構好きですがそれ以上に人としてファンになりそうです(笑)
ボクシングとかはどんな試合だったかが一番記憶に残ります
でもそれに今回みたいなバックステージの良い話とかが加わると余計に記憶に残るのかなと思います(*´ー`*)
自分は伊藤選手とヘリングの戦ってる時間も讃え合った時間も全部合わせて二人の試合を忘れないと思います♪