ボクシング・マガジン@boxing_magazine
高校選抜大会後、リングをバラしていた一役員の田中亮明(中京高校・教)はWBO・LF級王者・田中恒成の兄。かつて“打倒・井上尚弥”にこだわった五輪代表候補は「どうしても戦いたい高校生がいるので今年はバンタム級で戦う」と宣言。その相手は世界ユース王者の堤駿斗(習志野高)に他ならない。 https://t.co/CaoksZwyq5
March 25, 2017
シニアの全日本選手権や国体で優勝して国際大会でもメダルを獲っているフライ級の田中亮明選手が宣言
「どうしても戦いたい高校生がいるので今年はバンタム級で戦う」
そう言わせる選手は去年、アジアユース選手権、世界ユース選手権を制して高校生で史上初年間MVPに輝いた堤駿斗選手❗

今年も直前までカザフスタンで行われたユース国際大会で優勝して全国選抜も圧巻の強さで優勝と高校生では強さが飛び抜けてますね( ゚A゚ )

高校生が国内トップの大学生や社会人を狙うのは今までもありましたね、井上尚弥選手とか高校生で全日本選手権優勝してますもんね★
でも国内トップに君臨する選手が階級を上げてまで高校生と戦いたいっていうのはなかなかないですね‼
でもそういうの素晴らしいと思います!
高校生が国内のトップ選手に刺激を与えてるって事ですもんね( ´∀` )b
堤選手の世界ユース選手権制覇は日本のアマチュアボクシングの起爆剤になって新しい流れを起こしてる様に感じます❗
近年 益々 高校生のレベルも上がってますしシニアとジュニアの力量差が前よりはなくなってきてる感じですね☆
これからアマが2020年 東京五輪に向けて更に群雄割拠の戦国時代になっていきそうでワクワクします♪

田中亮明選手以外にも堤選手と戦いたいと思ってるトップ選手もまだいると思いますしトップアマに狙われる高校生 堤選手は大変ですね((( ;゚Д゚)))
でも頑張ってほしいです❗