《き》と《ち》!?

赤ちゃんや子供って、その小ささ
姿形が可愛らしい
加えて声しゃがれ声の
赤ちゃん・子供っていないもんね
居たら居たでチョットびっくりだけど渋い
それもまた個性
そーゆー私なんか幼少期から一般的な女子より声が
低かったから…
いわゆる『黄色い声』みたいのが出せず
可愛くない自分の声が嫌いだったなぁ
コンプレックスのひとつだったなぁ
でもその声好きって言ってくれる人が何人か居て救われた
めちゃめちゃあるコンプレックスだけどひとつ消しちゃうことができた
有り難いね。あのとき、そのとき私を救ってくれた
人たちに感謝です。
で、声とまた別なんだけど子供ってまだ上手に
言葉を発っするのが苦手だけど
特に女の子より男の子のほうが言葉の覚えも
おしゃべりも下手かな
やっぱり元来、女のほうがおしゃべりってことなのかな？
瓜みっつたちも、それぞれだったなぁ
ってゆーか３号はまだ現役バリバリ(←古い言い回し)で
専任の２号通訳が必要不可欠だったりする
オモロ～なのは《き》と《ち》
３号は正義のヒーローが大好き
中でもダントツはウルトラマンで次は仮面ライダー(いつの時代も変わらない)
ウルトラマンや怪獣の名前を次々記憶し本を見ながら答える３号ですが
ウルトラマンキングはウルトラマンチング…。
レッドキングはレッドチング…。
仮面ライダーに関しては
現在放映中の仮面ライダーキバを仮面ライダーチバ…。
チバってあんたそりゃ
いくらなんでもだろう
キバとチバ…一文字違うだけでこんなにもうける印象って変わるよなぁ
絶対カッコ悪いし絶対弱そうだよ
でも不思議？なことにこれがあることをすると
すんなり《ち》を《き》と言えちゃう
３号は今だに指しゃぶり(左親指が一番味がいいらしい)するんだけど
その指が口中へ装着されていると…
あ～ら不思議ってくらい素晴らしい発音で
仮面ライダーキバウルトラマンキングと
言えちゃう
コレは空気のもれ？が大きく関係してるんだろうけど
以来、楽しくて(子供で遊ぶな)
《き》と《ち》の言い間違いのときは必ず
「指しゃぶりして言ってみて」「今度は指しゃぶりしないで言ってみて」
と楽しませてもらっております
３号も妙にノリノリだったりするとこがまた
楽しかったりして
でも、こんな言い間違いみたいのって気付いたときには
なくなっていて
ちゃんとした日本語しゃべれるようになってる
大人になって、そんな言い間違いしてるの退くケド
子供時代の言い間違いは
ホント愛すべき間違い
可愛いんだよなぁ～
１号もテーブル→テールブ・くつした→つくした。
色々ありました
２号は、とうもろこし→とうもころし(恐)・蚊に刺された→かにに刺された。等など…
言い間違い語録は山盛り級
私の中での現在のメガヒットは
GReeeeNのキセキ。
２人寄り添って歩いてのところを２号＆３号が
口ずさむと
がりがりきみがぁ～探してたぁ～という歌詞になる
どうしたらそう聞こえる
もちろん３号ソロだと
がりがりちみがぁ～探してたぁ～となる
でも、なんだかんだ聞きたかったりするんで
１号と共に「ねぇルーキーズの歌って」と
リクエストしてはウケてるんだけど
ワンフレーズをエンドレスなんで早いとこ続きの
作詞を依頼したい
まぁ…そのうち
２人寄り添って歩いてって
まともに歌えちゃうようになるんでしょうな
その意味まで把握して…
ケッ(￣皿￣;)
瓜たちよもうチョット言い間違いの可愛い子供の
ままで居ておくれ

昨日の晩飯

昨日は１号の野球試合
応援参加の流れで
ばあばので久々の
ばあばごはん
◆鶏唐揚げ
◆がんもと厚揚げの煮物
◆海老焼売
◆竹輪揚げ
◆きゅうりとナスの糠漬け
以上。
やっぱり…ばあばも私の母なもんで
かあちゃんごはんって感じのメニューだよね～
珍しかったのはあの食いしん坊の３号が
晩飯食べずに睡眠に入ってしまったこと
通常睡魔に襲われつつも
ほぼ眠った状態でも食べることへの執念を燃やす
３号なんだけど…
雪降らしと逃走に並々ならぬ労力を使い果たしたんだろうね
でも変な時間に起きてきて飯をむさぼり食らうんじゃないかと思ってたけど
それもなく今朝まで
ぐっすりでした
そんなときもあるのね

季節はずれの雪

昨日１号の試合応援から
２号＆３号をお預かりしてくれている
ばあばのへ戻りましたら…。
一足先に戻ってきていた
１号が「大変なことになってるぞぉ～。」と
大して大変なことじゃなさそうに言うので
あんまり焦る気持ちもなく何事と部屋を覗くと…
そこは一面雪景色？
まぁ綺麗(´∇｀)
って、そうじゃないわぁい
見事な駿足で姿をくらます３号
よよと泣き崩れる２号
(性格出るよなぁ)
なんじゃこりゃあ
と叫ぶより無言で掃除機、掃除機
しかしよくぞここまで細雪にしたよねってくらいの
ハッポースチロール
私が手にしたミニ掃除機じゃ間に合わんと思ったのか
ばあばもデカ掃除機持って吸い込む吸い込む
私が使ってる掃除機はゴミ溜まるとこが半透明なもんで
もりもり溜まるハッポースチロールがよく見える
なんかオモロ～
頭ん中には通販での掃除機の紹介んとき、実践しての決まり文句
すごい吸引力楽ですねぇ～気持ち良いようにとれますよぉ～
てな言葉がグルグルグルグル
いやホント気持ち良かったし楽しかったぁ
怒られると思ってまだシクシク泣いている２号
逃走を続けてる３号…
ふたりに言わなきゃね。
季節はずれの雪は冷たくなかったね～
でも降らせた場所は
ばあばので、ばあばに迷惑掛けちゃったから…
なんて言おうか？
「ばあばゴメンナサイ」
よしよく言えた
ばあばは瓜たちが雪を降らせてること
知ってたけど知らんぷりしてくれてたんだって
それはそれは物凄く夢中すぎて静かに雪を降らせてたらしい
黙々と雪を作り？せっせと降らしていたと…
これも経験。と黙認してくれてた。
ありがとうばあば。
私だったら一面雪景色になる前に止めちゃってただろうなぁ
放っておいてくれたから
季節はずれの雪景色が見れた
そして掃除機が今日は楽しかった
瓜たちにも、ありがとう
シャワーを終えて部屋にきた１号…「あれもうなくなってるよく綺麗にしたねぇ」
そーかおぬし「大変なことになってるぞぉ」と言うのは
「大変(楽しい)ことになってる」って意味だったんだな
うむ…私もまだまだだな
ってな訳で子供とはホント想定外なことやってくれるもんだなぁ
と再確認したオモロ～な出来事でございましたね