記憶と印象に基づいて令和6年3月定例会での副市長人事案件の質疑を振り返ります。
(正確な質疑内容については議事録に譲ります)
さて、総務課へは質疑内容を事前通告していました。ただ、他の人が聞くだろうと思うことは聞かず「踏み込んだ質問」を用意していたのですが、他の議員からの質問が無かったので、想定とは若干異なる内容となりました。
ですが、一回目は「この副市長人事は最も重要な人事案件であるのではないか。その重要な人事案件でありながら、市長からの積極的説明がないのはなぜか?」
この質問の趣旨は総務課に通知済みで、質問の根っことなるモノでした。この質問への答弁が、2回目以降の話の深まりを決めるかになると考えていました。
「第一に議会に説明することが・・・」
と議会に説明することからそこから市民や職員へ伝わっていくというモノでした。
今回もそうですが本会議場での質疑は3回しか出来ないので、これに対して深めていくことはできません。ですが、正直な感想は「んんん・・・イマイチだな」というのでした。
残念ですが、2回目に話を進めていかねばなりませんでした。
(つづく)