新年発 投稿 2 | 袖ケ浦市議会議員さそう猛の袖ケ浦刷新!

袖ケ浦市議会議員さそう猛の袖ケ浦刷新!

〝お願い〟から〝約束〟へ
「言いっぱなし」の政治から
選挙の時に有権者と交わした約束を実行する政治を行います。

約束をし、地道に実行することが日本の政治文化を変える
ことだと信じて活動しています。

 

政治刷新本部の初会合で

政治資金と派閥の在り方の2点について外部有識者の意見を聞いた上で意見をまとめるというモノです。

 

報道の切り貼りかもしれませんが「派閥解消」とか「政策集団としての派閥」とか言ってますが、どうも論点が違うと感じています。

 

日本国憲法の「三原則」である

  • 国民主権
  • 平和主義
  • 基本的人権尊重

これを実現する為に政治が機能するように今の政治のあり方を考えることではないかと…

 

どうも「自民党の保身」という視点からの問題設定のように見えて仕方がないのです。

政治家に必要な要素は「国民の声を政策や制度に反映する」ということだと思っています。そしてそれが政治家としてのセンスであり、実現する為には力が必要なのです。

今の自民党に必要なのは「センス」の方だと思っています。

今回の裏金の話、関係するグレーなセンセイ方は生き残るかもしれませが、国民はそんなことを望んでいないのです。大半の声は「政治家は舐めてんのか!」だとワタシは感じています。

 

(つづく)