オリンピック開催を巡る政治 2 | 袖ケ浦市議会議員さそう猛の袖ケ浦刷新!

袖ケ浦市議会議員さそう猛の袖ケ浦刷新!

〝お願い〟から〝約束〟へ
「言いっぱなし」の政治から
選挙の時に有権者と交わした約束を実行する政治を行います。

約束をし、地道に実行することが日本の政治文化を変える
ことだと信じて活動しています。

 

 

オリンピック開催前の調査、多くの人が「開催に難色を示していた」と理解しています。この難色を示す中、政治は開催にひっそりと開催に向けて地下で動き続けいたのです。

 

その後のJNNの定期調査(調査日 2021年8月7日,8日)では、

東京五輪をどのように評価する?

【画像】開催してよかった

25%

どちらかといえば開催してよかった

36%

どちらかといえば開催すべきでなかった

24%

開催すべきでなかった

14%

答えない・わからない

2%

 

さらに、NHKの世論調査

(今月7日から3日間、全国の18歳以上を対象にコンピューターで無作為に発生させた固定電話と携帯電話の番号に電話をかける「RDD」という方法で世論調査を行いました。調査の対象となったのは、2115人で、57%にあたる1214人から回答を得ました)

 

となっています。

 

詳細はありませんが、「やってよかった」と思っている人が多いことがうかがえます。

だからと言って前出の麻生大臣の「手のひらを返した」というのは飛躍しすぎだと思います。

 

(つづく)