7,家庭系ごみ手数料の料金水準について
ごみ減量化目標として、令和13年度に約21%の減量(一人あたり1日488g以下にする)を目指す。 そのためには大幅な値上げが必要である。
近隣市と比較すれば「激安」(1L換算で県内平均は1.15円、袖ケ浦市は0.4円)である。
これを「1Lあたり1円程度」に値上げをしたい。
8,ごみ指定袋の種類(容量)の見直しについて
現在、「20L、30L、40L」であるが、
将来、「10L、20L、30L、45L」にする。
10Lを新設することでスーパー等のレジ袋として販売することも進める。
9,家庭系ごみ処理手数料の見直しに%併せて取り組む事項のついて
- 「ごみ減量化及び資源化等への取り組みを強化」
- 「ごみ収集日の見直し」
- 「不法投棄、不適切排出等の対策」を進める。
(つづく)