改選後初めての全員協議会 | 袖ケ浦市議会議員さそう猛の袖ケ浦刷新!

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〝お願い〟から〝約束〟へ
「言いっぱなし」の政治から
選挙の時に有権者と交わした約束を実行する政治を行います。

約束をし、地道に実行することが日本の政治文化を変える
ことだと信じて活動しています。

 

 

今日は改選後初めての全員協議会があり、初めて議員全員が顔を合わせました。

全員協議会の内容は画像の通りです。

 

11月3日から任期が始まりました。

新任期にあたり議長選挙が行われます。

 

この議長選挙に関して、前期の議会運営委員会で「議長立候補制」の提案をしました。

議運の仕切りも悪く、論点も道筋も整理できず、“棚上げ”となりました。

この“棚上げ”は想定内の話で、公式な場所で議事録に残したことは意義があったと思っています。

 

議運で棚上げになったので、改選後の初顔合わせの場で「議長選挙で議長の議会ビジョンや議長マニフェストを提示して選挙をやろう」と口火を切りました。

 

全員協議会は非公式会議で議事録の公開がありませんので、やり取りの詳細は明らかになりません。結論から言うと「ほぼ無反応」でした。

今後の議運での検討課題にするとか、全く論点がズレている反論がありました。

 

無反応だったことも含めて、「袖ケ浦市議会の現在地」を確認した気がします。

この“袖ケ浦市議会の現在地”については追々述べて行きます。

 

いずれにしても、「選挙が終わったら4年間議員の勝手にやっていい」なんて議会にはしたくないし、してはならないのです。

 

動きを創ります。