新年度の袖ケ浦市の組織改変 | 袖ケ浦市議会議員さそう猛の袖ケ浦刷新!

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〝お願い〟から〝約束〟へ
「言いっぱなし」の政治から
選挙の時に有権者と交わした約束を実行する政治を行います。

約束をし、地道に実行することが日本の政治文化を変える
ことだと信じて活動しています。

 

新年度になり3週目となります。

この3週間、色々な所でバタバタしています。

特に組織改編による政策調整室の設置などはそのド真ん中にあります。

これについては昨日4月14日の全員協議会等でも話題となりました。

この案件については、市長の執行権の範囲ではありますが議会としても色々と騒めいているので扱う必要があると考えています。この扱い方について検討を始めました。

 

この問題に関して私見を述べますと、そもそも「いびつではないか」と感じています。

政策調整室設置の一報は3月30日の午後に聞きました。

しかし「詳細は不明」という中での一報でした。

 

その一報を受けた瞬間「現在の職員は仕事やりずらいのでは?」と反応的感想を持ちました。

この“やりづらさ”に関する現職員からの明確な反応は得られませんでした。

その理由は「いろいろと差しさわりがあるから」ではないかと感じています。

 

今回の政策調整室設置に関しては不明確な点が多くあります。

この不明確な点を放置することは議会とし適切な機能だとは思えませんので、不明な点を聞いてみたいと思っています。

その場を作ることが必要です。

 

この度の突然の組織改編、“政策調整室設置”に対する疑義は広がっていると感じているので、この疑義を市民が分かる形で扱いたいと思っています。

市民が分かる形での審議の場を作りたいと思って動き始めました。