一般質問の準備 | 袖ケ浦市議会議員さそう猛の袖ケ浦刷新!

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〝お願い〟から〝約束〟へ
「言いっぱなし」の政治から
選挙の時に有権者と交わした約束を実行する政治を行います。

約束をし、地道に実行することが日本の政治文化を変える
ことだと信じて活動しています。

来週から9月定例会が開始する。

しかし、全員協議会や一般質問の受付等、実質的には議会は始まっている。


さて、一般質問の準備をしているが、毎回毎回悩むのが

「効果はあるのか?」という点である。


議会改革特別委員会で「政策提言」について市の部長を招いて勉強会をした時に、「一般質問での個人的意見は聞かない」という趣旨の発言があった。


そうすると、一般質問は行政の既定路線に合致することを言うと実現し、

合致しないことだと放置もしくは善処で終わるのか?


個人的には、委員会などで徹底的に議論して議会の合意として提言することの方が有効で効果があると考える。

しかし、議員に認められた機会として最大限に活用したい。


執行部との相違に撃沈することも含めて、

正面から問題点を指摘してみたいと思う。