電車で席を譲るって… | 袖ケ浦市議会議員さそう猛の袖ケ浦刷新!

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〝お願い〟から〝約束〟へ
「言いっぱなし」の政治から
選挙の時に有権者と交わした約束を実行する政治を行います。

約束をし、地道に実行することが日本の政治文化を変える
ことだと信じて活動しています。

最近、通学で電車を使っている。

定期的に電車を使うのはサラリーマン時代以来。


電車を使うようになって、気になっていたことがあった。

それは‘年配の方が電車に乗ってきた時‘だ。


譲るにしても、自分の席とその方との距離や

その方の年齢とか

さまざまなことが気になっていた。


以前、「どうぞ」と席を譲ったら、

「結構です」と言われ、その混乱に乗じて若者に席を取られた経験がある。


通学で使うようになってから、数回『譲った方がいいな』という場面に出会った。


今日は、目の前にご年配の男性が立ったので、

すぐに「どうぞ」とと譲れた。

その方も気持ちよく座ってくれた。


電車によく乗っていたころは、結構こんなことやっていたことを改めて思い出した。

「しばらく遠ざかっていると、些細なこともできなくなるんだな~」と改めて感じた。


些細な発見があった通学電車だった。