今日はお気に入りの劇団「虚構の劇団』」芝居に行ってきた。
作品は『天使は瞳を閉じて』で鴻上さんの第三舞台で上演した作品だ。
今回は第三舞台の菅場役者大高さんも出演していた。
第三舞台が次回公演で解散することもあり、複雑な思いもあった…
自分より先輩が戦っている姿を見ると安心する。
そして、隠れることもできる。
でも・・・
この安心感って適当だろうか?
世代交代を求めながら、隠れている?
先輩の背中を見る時期から
自分が背中を見せる時期なのだろうか?
都合の良い時だけ「世代交代」を使うのはやめよう。
そんなことを思った芝居だった。
興味のある方は是非見に行ってください。
池袋のシアターグリーンで8月21日までやってます。
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