
ワールドカップバレーに熱中しながら、バイクにも再びはまりつつ、
仕事にも追われながら、それでも早朝は走る!みたいな毎日です

一歩一歩・・・・。
今日は風を沢山感じて色んな感覚が目覚めました。
久しぶりに、大好きなこの曲が頭をグルグル。いい曲ですよ。
あったかい感じの。
決してうるさくないのでぜひ一度聞いてみて下さいね。
「歩く花」・・・甲本ヒロト

ある日突然、ピンときて、だんだんわかることがある。
その時、その瞬間、僕は一人で決めたんだ。
今日からは~~、歩く花~~~
根っこが消~~えて、足がはえて~~~。
野に咲かず~~、山に咲かず~~ 愛する人の庭に咲く~~。

これは THE BLUE HEARTSが解散した後だったか、するときだったかに出した
最後のアルバム「PAN」に収録された曲です。
正確にはブルーハーツの曲ではありませんが・・・
甲本ヒロト作詞作曲です。私は意外とヒロトの書く曲が好きです。
ブルーハーツの売れている曲は大抵、真島昌利の作曲ですね。
どーでもいいですね・・・
当時はよくその歌詞を机に彫ったり、教室の壁に書いたりして
怒られました・・・・・よね?
では、どんなこと書いてたか教えましょうか???

「僕たちを縛り付けて、ひとりぼっちにさせようとした、
全ての大人に感謝します。・・・・1985年 日本代表ブルーハーツ☆」
「おまえなんかどっちにしろ、いてもいなくても同じ。
そんなこという世界なら、僕は蹴りをいれてやるよ。」
「役立たずとののしられて、最低と人に言われて、うまい具合に世の中と
やっていくこともできない。全ての僕の様なロクデナシのために
この星はグルグルと回る。劣等生で十分だ!はみ出し者で構わない!」
な~~~んて・・・・書いてましたか??みなさんも??
超反抗期・・・・。ごめんなさい。
だからなにってわけでもなかった青春。
あ、自慢じゃないけど、多分今でもブルーハーツの曲は
ほぼ全曲歌詞暗記してますよ、私

でも、いい歌でしょう?「歩く花」。
今日からは歩く花

根っこが消えて、足が生えて
野に咲かず、山に咲かず
愛するひとの庭に咲く
愛するひとの庭に咲く
・・・・それが役割でしょう?居場所でしょう?
愛する人の庭にです。
そうやって皆、笑顔になるといいなあ。
だから私も、歩く花
