さて、前回は水たまコレクションをお届けしましたが、今度はいわゆるお写真たちを。



ロケ地はかぶりまくってますが、私の中では水たまは別腹なので別々にまとめさせていただきます🍴


ではまいりましょう。





新アルバート通り、天気が悪くて高層ビルがモヤの中。



絶妙な位置に駐車(無人)されているデコレーションきつすぎの社用車、上にティーポットが乗ってたのでオタクとしてはスルーできず。



体操の隊形にひらけ!みたいな配置の街灯。目なんてないのに何故かじっと見つめられている気持ちに…


奥にちらりと見えているのは救世主ハリストス大聖堂。



水たまの時は息をするようにフルで収められるのに、何故だが普通の風景は見切れがち。


これなんかもう見切れるどころか近すぎですね。


大きさがよくわかっていいですね!!



前回ここにきた時ちょうどロシアのクリスマスで、完全封鎖されていたためちょうど10年ぶりくらい。


当時は旅行で来ただけでロシア語を全く話せなかったし、どうやってその後ロシアにまた行こうかな〜なんて思っていました。


こうやってしばらく住んで、ロシア人たちとロシア語を話しながら歩いてるなんて…と突然謎の感慨に襲われました。



川の横の道を歩きながらここの街灯たちが素晴らしいのは遠目からもわかっていましたが、間近で見られたのは初めて。


そういえばブログでは書いたことがなかったかもですが、私は街灯オタクでして…でも10年前は別段街灯に興味を持っていなかったのですよね…初めまして。


奥に見えてるのはクレムリンとか赤の広場のあたり。



今度こそ救世主ハリストス大聖堂全貌と、シャンパングラスに変身した街灯たち。



近くで見ると…



シャンパンよりビールっぽい🍺白いお花がゆっくりと点滅するのが何とも泡らしくて…笑



モスクワ川(の細い方?)は気温が高くて十分に凍っておらず、さながら脂身の多いラーメンの汁。



その横にはツイストパンに包まれたウインナーのような街灯…奥に見えているでっかいモニュメントは船とピョートル大帝、ペテルブルクよりもピョートルデカいような…?




トレチャコフ美術館のそこらへん。



何で街灯緑にしてしまうんや通り。モスクワではすんごい綺麗なイルミネーションから田舎の商店街みたいな謎街灯まですべてどセンターで見られます、素晴らしい。



ふたたび新アルバートで昼のそこらへんをしめましょう。


こちら、風景写真としては美しくも何ともないのですが。


新しくて背の高いアパート、少し古いデザインの小さめのアパート、サイズ感のわからん一軒家的な建物、モダンなお姉さん、仕事の合間にわちゃわちゃ休憩するおじさんたち、の盛り合わせ。


こういう隙間的ロシアを見るのがどの街でもちょっと楽しみだったりして、見つけたら記録をしています。


今回はいったんここで終わります。


全部書き終えてから投稿に失敗して2/3ほど消え去り失意のどん底に落ちたため若干間が空いてしまいました…ちょいちょい保存してたのに何故…涙

どのみち一つの記事には写真が30枚しか貼れないかなんかで間引かないといけなかったので、夜の部と分けることにしますネガティブ



おまけ

もう少し写真の枚数に余裕があるので、少し前(ブログを始める前)のモスクワの思い出写真もついでに載せちゃおうと思います。

新鮮なとれたてモスクワでなくてもよくてよ!という方は気が向いたらお付き合いくださいまし。


2018年12月末のモスクワの様子。

ちょっと信じられないぐらい天気がいいですね!?


この時ほど綺麗な冬のモスクワには私はこれ以降会えてません…涙



川があまり凍っていないのではからずも水たま状態。この時はまだ妖怪力が目覚めてないので偶然の産物…笑



あの建物は○○だよ!って教えてもらったのに毎回忘れる私、当然覚えていません。調べたら出てくるんだろうけども例の如く未来の私に任せて!多分何らかの国の施設のはず。



2019年…今思えば最高の年だったな…もっともっと大切にしたらよかったな。



どうしても赤の広場は聖ワシリー寺院や救世主ハリストス大聖堂に注目が行きがちですが、周辺にも小さくて可愛い教会がたくさんありますね。




さてお次は少し飛んで2021年の年明け。



大好き!はたらくくるま!



新アルバート通り。



次は2022年。


この時は何か忘れたけど何らかの用事ついでだったので普段の私が思いつかないようなところを通っていたよう。




建物がおしゃれなエリア。




可愛いミニ図書館、本のお家のある公園。



おしゃれな家通りその2。



通りすがりのカーブ。




ミニ…ワシリー寺院…??



マ…マトリョーシカ…??







いまいち終わり感がないですが、オマケもこのへんで!


ではではまた次回、夜のモスクワ(言い方)でお会いしましょう魚しっぽ魚あたま