Discostar★Love 3 #84S Final | 山風に吹かれた櫻葉へのつぶやき。

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最初から  #1
前回のお話 #83


#84 Side-S




「ソレさ・・・」




もう一度チュ、っと唇に触れた。




「夢じゃねェの」


「・・・え?」


「夢じゃねェんだって。

・・・水飲ませて、その・・・、

シちゃったんだよ、キス・・・////」



「えええっ?!」


「や、俺も飲んでたし、魔が差したっつーか、お前のシタが気持ち良かったっつーか!」



ふふ、っと笑った雅紀が慌てる俺に左手を伸ばして、

俺の右の頬にそっと添えた。




「きっとさ、こうなる運命だったんだって、おれたち・・・チュッ、」



あぁ・・・そうだな・・・、

そうかもな・・・




いつだって

どんな時だって

温かい気持ちにさせてくれる雅紀は

俺の、俺だけの、タカラモノなんだよ


チュ・・・、





「・・・なぁ、俺の浴衣、着ない?」







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~Discostar★Love 3 Summer~
End





           





どうも。

昨日の怒涛の限定ラッシュに続き、
今朝も連投にてお騒がせいたしました☆

カレンダーとにらめっこしながら振り分けたらよかったのにね←ヒトゴト


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今朝はライバルさんからも応援メッセージ頂きました←絶妙なタイミング





さあ、そんなこんなで今日から10月!

今夜のBETを楽しみに1日過ごしましょう~

お付き合いいただきあいばとうございました

通常運転に戻りま~す←


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