Do you wanna funk? #17 | 山風に吹かれた櫻葉へのつぶやき。

山風に吹かれた櫻葉へのつぶやき。

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Funk#17




クマの集音器をじゅじゅの部屋にセットして、

スピーカーを持って隣の部屋に入る。




「なんか・・・落ち着かねェな・・・」



「くふふっ、じゃぁ~、おとなしく寝る・・・?」




相葉がイタズラな目をして下から覗き込む。




「・・・す・る・か・よっ!」



「くふふふっ!あはっ!」




櫻井が相葉を道連れにベッドへダイブした。


ボスン、とスプリングを軋ませて二人のカラダが弾む。




「くふふふっ!」



「ん~~まぁさきィ~~❤︎❤︎❤︎」



「あひゃひゃ!くすぐったいって、」





櫻井が相葉の胸元に顔を埋めて抱き締めると相葉が身を捩って笑い、

じゃれ合ううちに櫻井の右手が相葉の肌を滑り、

胸の敏感なところで触れるか触れないかのソフトタッチで円を描き始める。




「あははっ!ふふっ、

・・・っん、・・・っぁ、」




たちまち相葉に色香が漂い、

艶っぽさを纏う。



右手を止めないまま、櫻井の舌 が相葉の右胸の小さな 突 起 をザラザラと舐 め、

相葉の指が櫻井の肩を掴む。




「・・・んんっ、はぁっ・・・、」




相葉が櫻井の髪に指を差し入れ、

抱き締めるように抱える。



櫻井が腕を立てて上半身を覆い被さるようにすると唇を深く重ねた。