Discostar★Love 110 | 山風に吹かれた櫻葉へのつぶやき。

山風に吹かれた櫻葉へのつぶやき。

ある時は嵐情報。またある時は櫻葉妄想小説。自由に生きております。
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今度はおれの方から、唇を重ねる。


チュ・・・ッチュッ・・・


ショウくんの両手が、また腰を支えるように触れて・・・

今度は、サワサワと指が這ってくる・・・


「チュ、・・・ハァ、」

ビクッ、

「・・・ッン、・・・チュ。」


あぁ、ダメだ。
全然ダメだ。

・・・おれから仕掛けたのに・・・そんな風に触られたら・・・


「・・・アッ、」

腰のチカラが抜けそうになって、

ソファーの背もたれに腕立てみたいにしてキスをしていた体勢が崩れて、

ショウくんに抱きついてしまった。

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ゴメンナサイ続きは限定です