アンコール
再び現れた５人は白！上下とも白！ 王子！！王子が5人ですよ奥さんっ！！！！
よく見るとベストは薄いブルーかも、あぁでも照明の加減と言うこともあるので詳しくはDVDをご確認ください。
よく見るとベストは薄いブルーかも、あぁでも照明の加減と言うこともあるので詳しくはDVDをご確認ください。
あいさつ
SOANJの順。へっぽこ記憶と、お友達の記憶を取り込んで思い出しながらまとめたのでニュアンスが伝われば。正確じゃないからね。悪しからず。
SOANJの順。へっぽこ記憶と、お友達の記憶を取り込んで思い出しながらまとめたのでニュアンスが伝われば。正確じゃないからね。悪しからず。
Sさん
S< １５年前、ハワイの空がとってもキレイだったのを思い出します。きれいだったけど、キレイであればあるほど、僕は不安になったのを覚えています。
嵐って仲がいいって言われることも少なくありません。でも今思えば、もしかしたら互いに寄りかかって支え合わなければ立っていられなかったからなのかもしれない。
最初は違和感しかなかった「嵐」というグループ名は、今は愛着と誇りを持って「嵐です」って言える。全ては支えてくれたみなさんのおかげです、どうもありがとう。
ファーストコンサートの時に『嵐のファンでよかったと思ってもらえるように』と、１８歳の自分が吐き出したその言葉を胸に、これまでやってきました。
そしてこれからも、そんな風に思ってもらえるよう、１６年目以降も頑張ります。
Oさん
O< ヘリコプターから登場した時点で感動だったけど、もう感動を通り越してワケが分かりません。
昨日一人ホテルのベランダに出てたそがれていました。15年前のことを思い出していました。
あの時はモヤモヤしていた気持ちが...(ウルウル、会場歓声、涙をこらえきれず俯き、でもまた顔を上げて真っ直ぐ前を見据える。右目からつっと涙、続いて左からも。
歓声さらに増す、メンバーもグッと来たのかソワソワ) 今は、あの時のモヤモヤした気持ちはもうありません(キッパリ)、迷いはない。
いつも応援してくれてありがとう。これからもよろしくお願いします。
（流れる涙を拭いもせず、堂々と言葉を並べた姿に感動！！もらい泣き～。そして挨拶を言い切った後に堪えきれず両手で顔を覆って屈んで号泣。もらい泣き～）
Aさん
A< 今日は本当にありがとうございました！（と言うのに2回も噛む。JN思わず笑うけどSさんはAさんが一生懸命なのを分かってて、奥歯を噛みしめ慈しむように見守る。かっけぇ！）
リーダーが泣いているのを見て、昨日一生懸命考えてたことを全部忘れてしまいました。（と言って、笑ってもらい泣きを堪える）メンバーと、ファンのみんなと出逢って、僕の人生は１００万倍楽しくなりました！嵐でよかったって、今も本当に思ってます。どうもありがとうございました！
（ありがとうも噛み噛み。Oさんにつられて泣く？泣く？と思ったけど、堪えました。でも最後までカミカミ王子。）
ここにちょっと２日目のプチ情報。（てか皆さんの方が詳しいと思いますが自分の記録として。）
最後の挨拶、Oさんはしっかりお話しできたそうです。逆にAさんがね。
A<2002年か2003年のハワイでのファンイベント前、肺気胸でイベントに参加できるか微妙だった…その時4人が歌ってるのを隅の方で見てることしかできなくて、今回ハワイでライブができたことが嬉しいです
という話の途中で泣けてきちゃって後ろを向いちゃったそうです。後ろ向きのまま話そうとしたのをJが「前向いて！」って何度か愛の突っ込みをしたらしいですね。
Nさんも挨拶の時に「（Aさんは）素直なんです。素直なんです…僕なら2002年なのか2003年の事なのか調べてくるのに…素直なんです…」ってなんども突っ込まれてたらしく。ふふふ。愛されてますね。優しさ溢れてて泣けちゃいますね。
そんなNさん、初日でも突っ込んでました。
Nさん
N< もうね、大変なんですよ！前と、前の前があんな感じだからやりにくい！（と言って切り出したあいさつ。でも彼は茶化さなければ泣いちゃったんじゃないかと。いつにも増してウルウルお目々でした。
←『ニノさん』とか見てるとホント思うけど、彼の目はどうしてあんなにウルウルしてるんでしょうね。誘ってますか？（誘ってないです）
皆さんが楽しんでくれるコンサートを作ったつもりです。（会場拍手）・・・あ、まぁ主に作ったのはJなんですけどね！（アイコンタクト。J嬉しそうにニマニマ）
Mさん
M< えー、今日はありがとうございました。スタッフさんも支えてくれてありがとうございます。 メンバーのみなさんもありがとう。そしていつも支えてくれてるみんな、ありがとう、これからは、みんなを支えられるようになりたいです。これからもついて来てください。
この曲を贈ります。
〈Season〉
バックスクリーンに過去の映像。Jしきりに振り向いて観ているのか、涙を堪えてるのか？？
ひらひらと花が舞う頃 旅立ちを決めた思いは
今 誰のためでもなくて
想い出を抱き締めながら 僕たちは歩いてゆくよ
今 瞳の奥に 輝く夢は いつでも いつまでも
Sさん、ずっと我慢していたのが途中で（歌詞かな？）グッと来たらしく大きな目にフルフルの涙をためてバックスクリーンを見上げるようにして我慢。
ここでAさん、右隣に立つSさんを気遣ってか左側のファンサービスで手を振ったりしてSさんの反対ばかりを見ておりました。Sさんの男気を立てるAさんの良妻っぷりに激萌え！！
お腐もダチと話してたこの時のAさんの心境。
A< 大丈夫だよ、しょぉちゃん！見てないからね！！背を向けてる間に泣いていいからね！！
っていう。
春色の風薫る頃 澄み渡るこの空の様に
もう 迷いはなにもなくて
何度でも咲き誇るように 始まりを描いてゆくよ
今 ありふれた日が かけがえのない 喜びに満ちてる
・・・沁みますな・・・（ほろり）
コンサートフィナーレ！ここに来て意外だった
〈ビタスイ〉
〈エナジー〉
歌詞置き換えのところ、
♪一番になって必ず戻るから ここ、ハーワイに♪
でした。ハーワイ。・・・はぁわい・・・ワイキキ・・・となるとまたエリアがね。ハワイ。やっぱハーワイ、か。←
で、メインステに戻り、NJOSA並び（やった！櫻葉！！←と思ったSALさま、いっぱいいることと思います。ふふ。）
〈ARASHI〉
戻りましたね、初心に。実はさくさん今回はARASHIに始まってARASHIに終わるんじゃないかと密かに思っておりました。なので心の中でガッツポーズだったよね。
ラストのARASHIはあれほどのダンスナンバーにもかかわらず5人並んだまま踊らず歌い、ラップに入るところで手つなぎお辞儀、会場の歓声が高まり、そしてファンが声を合わせて歌い続ける中、5人意外にあっさりとハケ。
カメラがステージから戻ってくるバックステージを撮るカメラに切り替わり、映像もモノクロに。
やり切った感溢れる、超笑顔の5人、マイクを手放し、イヤモニを外し・・・手を振ったり顔を近付けたり、カメラサービスしながら再びヘリへ。最後に映りこんだSさん、カメラに近付いてチュー！！
チューですって！！きゃぁぁぁぁ！（≧∇≦）ゴメンAさん、あなたのダーリンに萌えちゃったわ！！←
最後にヘリへ近付いた割にAさんNさん抜かしてSさん先乗り込んじゃって、Aさん遠慮した？最後～！Sさんらしくないなぁ、いつものレディーファーストどうしたよ～って思ったら、来た時と同じ座り方だったからだった（笑）
おさらい↓
前列 JO、後列 SNA
ヘリに向かってメンバーを追ったカメラから搭載カメラ映像に切り替わる。
Aさんがシートベルトを付けるところが映る。(かわええ！もうそれさえもがかわええ！)
いい笑顔でハイタッチをする5人。
プロペラのまわる音が一際大きくなり、機体が浮きそうなそぶりを見せる。意識なく注目したのはSさんの様子。やっぱりちょっと緊張の面持ち（かわええ！)
5人を乗せたヘリはホバリングしながらスッと上方へ上がり、手を掲げ〈ARASHI〉を歌い続けるファンで埋め尽くされた会場上空を旋回する。
十分に肉眼で互いの表情を確認できる距離で飛ぶヘリの窓から、5人は嬉しそうに手を振り返す。
現地会場、PV会場のファンが歌い続ける中、ヘリは名残惜しそうに星が輝き始めたコ・オリナの夜空へと舞い上がる。
少しずつ、少しずつ、櫻葉色の飛行灯に守られたプロペラの音はハワイの夜空に小さくなり、ビューイング画面には映画のクレジットのようにスポンサーや色々がスクロールアップされていく。
ヘリの消えたハワイの夜空に、5人で映った写真が2枚映し出される。
JNOSA、BLASTグッズの写真と同じ時に撮ったものであろう。
そして画面いっぱいに『BIG LOVE & THANK YOU 嵐』のメッセージが現れ、胸に暖かいキモチを植え付けてライブビューイングは終了した。
ハイ。どうもお疲れ様でした。
後は写真を組み込むだけ、って言うところで一回下書きが4分の3飛んでココロ折れたよね。
でも、PVさえも見に行けなくて私のへっぽこレポでもいいから読みたいですって言ってくださる方もいて、ちょっと腐ってたけどHDD観てキモチ入れ替えて頑張りました。
歴史的コンサートから既に約1週間、巷には情報が溢れて今更感ハンパないコト山の如し。
と思うけど、さくなりの感想も交え、櫻葉のキモチも入れて（結局ちょっとになっちゃったけど）まとめてみたのであの盛り上がりが少しでも伝わったらいいなと思う次第でございます。
無駄に長くなり申し訳ない。
最後まで読んでいただいたあなたにはさくからの遠隔ハグ＆キスをどうぞ（いらない）
ではでは、また。
さく