どうも。
SSの途中ではありますが、終わるのを待ってると、いや、SSの櫻葉達の誤解が解けるのを待ってると、「今更感」に輪をかけて、・・・ひょっとしたら日の目を見る機会を逃すんじゃ?という不安に苛まれ(そんなたいそうではない)、ちょいとここらで一休み
*今夜のSSはお休みです
Mステ生放送に備えてみなさん今頃オウチゴトにお忙しいと思うけど・・・投げちゃうww ひゃはー
さぁ、幸せいっぱいのハワイへ貴方をお連れします。(デカイ口叩いて大丈夫か?)
はじめに
へっぽこ脳みその記憶を辿って足し引き多少あります。
現実とは言動違うところあります。
細かなレポ、詳しいレポはおよそへどうぞ。
櫻葉贔屓目です。腐向け解説あります。
筆者の気持ちが盛り上がって暴走するかもしれません。
何日もかけて書き足しているので文体が統一されてません。
以上を踏まえてそれでも大丈夫という心の広い方はお進みください。
ハワイはオアフ島、ワイキキの市街地から北へ40分ほど車を走らせた、海岸沿いの上品なリゾートエリア、コ・オリナ。
かのディズニーをも魅了したこの地を包み込む、青い空と青い海。風にそよぐヤシの木。
その一角、突如現れたのは、さら地に組み立てられた巨大コンサート会場。そしてそれを埋め尽くす日本からの1万5千人のアラシック。
日本ではない雰囲気にいよいよハワイDEコンサートの実感が湧き始める。
10分押しでメインスクリーンについに嵐の映像が流れ始める。
デビューからの映像とシングルの歌が走馬灯のように流れては消え、思い出と共に気持ちがいやでも昂られる。
スクリーンに映るハワイの海、そして空。
その空に一つの黒い点が現れる・・・ヘリだ!!
一斉にスクリーンからその空へと視線を上げるとバラバラと大きな音を立てて黒い機体に【ARASHI BLAST in Hawaii】、そしてアロハな嵐ちゃんマーク。
映像が切り替わり、ヘリ搭載カメラに映し出されたのは真っ赤な衣装に身を包んでサングラスをかけた5人の姿!!!!
搭載カメラに向かってファンサをする5人に、現地会場、搭載カメラに映し出されたヘリの中。
手前にはヘリの操縦士/J/O、後部座席 にS/N/Aが並んで座る。
Sは・・・、ほとんど窓の外を覗き込んでいない。(だってヘリが旋回して傾いているからね!)
5人の王子を乗せたヘリは会場 上空を低く旋回後、ステージ裏に着陸。
地上に降り立った王子たちの凛々しいこと!!ハワイの青に鮮やかな赤が映え、あしらわれた黒と金の装飾が彼らをグッと大人に見せる。
メンバー、一人一人がバクステを追うカメラに目線を投じながらサングラス外してキメ顔をし、そのたびに湧き上がる会場の歓声。
「行くぞー!ハワイー!!」
Jの一声で幕が開けるハワイ凱旋ライブ。
オープニングは〈ARASHI〉。
NOA、片手をついて軽々と前方回転を決める。
(別の曲でN 側転も)
5人が輪になってフォーメーションダンスをする時、SAアイコンタクト。
A『しょぉちゃん!楽しいね!サイコーだねっ!!』
S『あぁ、雅紀。帰って来たな、ハワイへ!』
*↑櫻葉ココロノコエ。
〈ARASHI〉途中でスクリーンにアップになったN、そしてS も、感動してか目が潤んだように見える。
夕方になってもまだ日差しの強いオアフの太陽を浴びてメンバーの額に汗が光る。
A、シューズが脱げたのか?歌の途中で2回ほど左足を気にする様子をスクリーンで確認。
A『あぁぁ~、くそっなんだよ、この靴っ!やべぇやべぇ次のフリ始まっちゃうよ(焦)』
穏やかなハワイの景色にそこだけ選ばれたように盛り上がる会場。熱気上がる現場を煽るだけでなく、誰よりも先に日本でライブビューイングを観ているファンに向け発言したのはJだった。
J<日本のみんなも盛り上がってこうぜぃ!
LV会場、ペンラを振って歓声で応える。その声は彼らに聞こえないと分かっていても、きっと想いは届くはず。J担ではないけれどこうやって現場だけでない、LV会場の方までも気を配れるステージ隊長Jに心底かっこいいと思う。
〈五里霧中〉
広いステージを所狭しと駆け巡る5人。
S< 調子はどうだHawaii and Japan~!!
N< 日本の皆さーん!
5人のテンションもアゲアゲで、現地もLV会場も熱気に包まれる。
スクリーンに5人の笑顔が溢れ、ヤシの木や青い海が映りこむ。
青い空に飛行機が太陽の光を反射しながら飛んでいく。
とてつもなく幸せな光景を目にしているという実感が湧く。
恒例の曲中あいさつ
O< ハワイ祭り・・・
会場/LV会場共に
「でいっ!!」←スゴイ一体感!!
(コレOちゃん気持ちよかっただろうなぁ。ハワイに来る前に確立しててよかったね~)
(Aさんね、担当としては是非とも聞き留めたいところだったのだけど。
声がこもるわ、わしゃわしゃ言ってるわで聞き取れず☆(涙)
誰かなんと言っていたか拾えた人あとでこっそり教えてください。)
〈ハダシ〉
現地メディアが注目していたというムビステがついに登場する。山っこ風っこに分かれてのパフォーマンス。
海からの風を受けながら会場後方へ移動する5人が本当に楽しそうで幸せがスクリーンから降り注ぐ。
そのスクリーンに【ピカ☆ンチ】映像。
(わーかーいー!からの~)
〈ピカンチ〉、〈ピカンチダブル〉
(待ってましたの櫻葉@ダブル)
SA、互いの内側の肩を合わせるように歌いながらアイコンタクト
S『楽しんでるか?雅紀っ』
A『くふふふ~っ!たぁのし~いね~え、しょぉちゃんっ!!』
そんな感じ。
ガシガシ踊る5人がとてもパワフルで会場は熱気が渦巻く。
(登場からずっと絶え間なくダンサブルナンバーばかりでついつい一番お疲れになりやすいNさんをチラ見。←)
〈ダブル〉でメンバーはセンターの丸い上下可動ステージへ。
ステージが5人を少しずつ下へ連れ去り、1回目の全員ハケ。
(メインステからの花道の高さ、あんまり高くなさそうだったからメンバー腰をかがめてとおりゃんせしたんだろうな。)
激しく踊った後の屈んで移動、疲れも倍増であろう・・・改めて、きらびやかなショーのウラの大変さに想いを馳せる。
スクリーンでは過去の映像を背にした個別メンバーのインタビュー映像が流れる。
5人揃ってのインタビューだとお互いの話に突っ込んだりとメンバー間の仲の良さを垣間見れて嬉しいものだが、こうやってひとりひとり個別のインタビューはよりその個人の想いだったり考えだったりを聞き出せるようで、そうやって5人の言葉を本人の口から、どんな口調で話されたのか、を実際に見聞きすることで、それらの言葉が深く、この胸に沁みわたってくる。
(【AMNOS神風、嵐は5人で嵐です。】呪文のように呟いてVTRに見入りながら5人が5人で良かった、5人が嵐でよかった、そんな嵐を好きになれてよかった、とアラシック(やや偏ってるけどそして腐ってるけど)の自分がちょっと誇らしく思えた瞬間。気持ち悪いですね、ハイ。ごめんなさい。)
(インタビュー内容、詳しくは他の方のレポへどうぞ。
ココではさくの心を揺さぶったフレーズを記録として残しておきます。)
S<(15年前)当初、違和感しかなかった[嵐]というグループ名
(それはそうですよね・・・私も驚いたのを覚えてます。嵐のARASHIって、えっ、アラシってアラシ?みたいな。
しかもスケスケの衣装・・・可哀そうとさえ思ってしまったあの頃。まさか15年後の自分がこんな風に彼らのことを追いかけてツベやブログに部屋を持ってしまうようになろうとは。人生何があるか分かりませんね。おめでとうございます。あいばとうございます。さくは嵐さんに出逢って、そしてそのおかげでSALの皆さんに出逢えて幸せです。
ハイ、脱線~)
A<アジアでも翔く~ん!松潤~!大野く~ん!ニノちゃ~ん!アイバー!つって!
→S<テッパン過ぎてウケなかったね・・・
→A<スベりましたごめんなさい ひゃひゃひゃ!
A『しょぉちゃんはカッコイイし、おいそれとは翔なんて呼べないよね~』
S『でもお前、アノ時は呼ぶじゃん、夢中で「しょぉ」ってさ』
A『ちょっ・・・!しょぉちゃんっ?!////』
(・・・ハイ、次~ww)
VTRが明け、衣装替えを済ませてメインステへ再登場したメンバー。
マリンっぽい衣装にワッペンがついてて可愛らしい。
(ホントに可愛い また似合うから可愛いさ倍増)
〈Love So〉
〈Oh Yeah!〉
〈きっと大丈夫〉
〈ステゴー〉
ここで再びメインステへもどる5人。
Jがまずズンズンと先頭を切りハケ、それを追うようにNも向かうがなぜかとてもゆっくり。
(なんだか変な歩き方だなぁって、気になる気になる。 腰痛い?足痛い?大丈夫かな??
後情報、諸説あるけどもともとこの日の体調がよくなかったのか、踊りすぎて腰を痛めたのか、っていう。どちらにせよアメリカの強めの痛み止めか何か、バクステでお注射したのかなぁ、って思うとちょっと切ない。)
不調の様子を見せることなく、戻った後は笑顔を振りまいて振り付けもガッツリ踊り切るN。
(そのプロ根性に惚れるよね。普段しれっとしてるNちゃんだけに、こういう場面を観てしまうとホント弱い。Nちゃんも大好き。)
・・・Vol.2へ。