続きです。


出産から翌日には離床し、マッサージの甲斐もあって3日目には母乳の分泌量も増えてきておりました。

ですが依然として面会の許可は降りず。

当時はコロナ発生直後だったので、今では可能な看護師さんや助産師さんに写真を撮ってもらうサービスも確立されていませんでした。



そして4日目、NICUの看護師長さんがはじめて部屋に来られて自己紹介をされた後に



N看護師長昇天「ご主人て今体調どうですかね?明日って病院来られますか?」


そう、主人だけ面会の許可が降りたのです。

私は術後に一度発熱しておりまして汗

ほぼ100%手術による発熱でコロナではないと先生方も理解しつつも、発熱という事実で面会不可能とのことでした。


残念だけど。仕方がない。

赤ちゃんはずっと隣の病棟にいるのに。壁の向こうなのに。看護師さん達は行き来していて、なんで私はダメなの。。えーん

なんて、考えても仕方のないことを思っていましたショボーン



そして5日目。

主人、初の我が子との対面です。

家族一同から「赤ちゃんの写真楽しみにしているからね!」と責任重大で挑んだ面会でしたが、



撮った写真、こちら下矢印








以上。




わぁ、あんよかわいい足ちゅー

じゃなくてぇぇ宇宙人くん

今でこそ笑い話ですが、当時親戚一同が

「え?真顔

となったことは言うまでもないですね。

私に至っては産後のメンタルもあり、写真上でもお顔を見られるのを本当に本当に本当に楽しみにしていたので泣人の気も知らないで!バッキャロー!

本当に残念に思いました。泣きました。


ちなみに主人いわく

夫「想像以上に小さくて、触ったら壊れてしまいそうで顔の前の手を退けられなかった。先生からの説明が多くて写真を撮る時間があまりなかった。抱っこはさせてもらえた。可愛かったラブおねがい

とのことでした。真顔ヨカッタネ。



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