今回、皆様の サンタさんのイメージを

         著しく粉砕する恐れがあります。 今のうちに帰ろう。(提案)

 

 

 

 

 

 

                 

 

             

 

 

 

 

             ホーホーホー!! メェリークリスマァス!!↑↑

 

 

 

 

 

   ワシじゃよ!  サンタじゃよ!(去年ぶり)  いい子にしとったかね!?

 

 

 

 

                

              まぁ、皆 いい子じゃったに決まっとるよ。(投げやり)

 

 

 

 

 そんな帰ってきたワシなんじゃが、 今回クリスマスに 映画レビューするに当たって  

      このブログの主である刺身好きくんが、 サンタでレビューしたら

 

   面白いんじゃね?(錯乱)って 去年思いついたのを 思い出したんじゃ。

 

 

 

 

 

      んで、振り返ってみたら 案の定サンタ殺しの文章じゃったわ。

        

 

 

 

           という訳で、今年も この偽サンタで レビューします。(白目)

 

 

 

 

 

    こんなサンタ なめてんのか?って感じの刺身好きくんじゃが、

   なんとか 今年のコロナ禍のなか 生き残れてホッとしておったよ。

 

 

 

 

   あと、今年は去年のリピート再生だったと お地蔵様みたいな顔

        言っておったなぁ。  いつも通りじゃないか。

 

 

 

      

     は、これからも コピー&ペーストな人生を送っていくんじゃろうか…。

    わしゃ、心配じゃよ…。

 

 

 

 

 

       だけど今日は クリスマス!  みんな踊れー!!(やけくそ)

 

 

 

 

     刺身好きくんも、この日の為に クリスマスターキーを漬け込み、

    金麦を 核戦争に備えるぐらいに用意。  

 

 

 

     

       神クリスマス映画 『ジングル・オール・ザ・ウェイ』

     TSUTAYAで借りてきて  これに杉本彩がいればなぁ…

 

 

 

 

          永遠に ピースの埋まらないクリスマスを楽しんでおるぞ!

 

 

 

 

  家族、恋人と 楽しく過ごす人も!     刺身好きくんみたいに

  ホーリーでロンリーな夜人も!  思い思いのクリスマスを過ごしてくれ!

 

 

 

 

 

       冬にピッタリの切ないストーリー! 『シザーハンズ』レビューじゃ!

              

          

 

 

      

              『シザーハンズ』   (1990年)

 

 

 

 

 

 

          ティム・バートンとジョニー・デップの伝説は

         今作から始まった!!  どこを止めても絵になるティム・バートンの

           非凡な色彩感覚と ジョニデの 名演技の最強の融合!

         心優しい人造人間は 人間の世界に入り込むことで、

           周りの人間に 良くも悪くも 変化を与えていく!

         人間の醜悪とも言える幼さと 人造人間が作り出す切ない

           ラブストーリーが  今、始まる!

 

 

 

 

 

 

 

                                         軽くあらすじ!!

 

 

 

             まずは、おばあちゃんの 昔話から始まるのじゃ!

 

 

 

 

 「あたい、こんな夜じゃ眠れない!」という  おませな孫娘リクエスト

 

     なぜ この町に雪が降るようになったのか。という話をするハメになったんじゃよ。

 

 

 

 

 もうここだけで 「切ないよぉ?今作!」という ティム・バートンのドヤ顔が 

      みえるようじゃ!

 

 

 

 

 

 

              

                   ↑ こういう暖炉、いくつになっても憧れますねぇ!

 

 

 

            

                  ↑ イエスの父親みたいなことしてんな…。(驚嘆)

 

 

 

 

 

 

             むかしむかし、今はだれも住んでいない 丘の廃墟には

           天才発明家が いました。  発明家は ついにをも作り出す

 

           イイ感じの ドクター・ゲロみたいな人だったのです。

 

 

 

 

                          

                   ここから 物語は始まるのじゃ!

 

 

 

 

            

          ↑ なんにもしてないのに、町から狂気を感じるのは、さすがティム。

 

 

 

 

 

 

            舞台は 杜王町!みたいなところ。

    この町に、今作の聖母。  ペグさんが 化粧品売りをしていたんじゃ。

 

 

 

     

        叩き上げの刑事のように 足で営業するペグさんだったのじゃが…。

 

      

 

          

           

                   ↑ ワシね、今作でペグさんが一番好き!

    

 

          

            ↑ 確かに使っても無駄そうな感じじゃね。(辛辣サンタ)

 

 

 

 

 

 

 しかし、ペグさんの努力も虚しく「いらぬわ!!(上様)」って感じに

あしらわれてしまうのじゃった…。この町、今年プレゼント抜きじゃな!(忖度)

 

 

 

 

 この後も、「これとこれ欲しいけど、金ないわ。という 冷やかしクソガキ

 猛攻で疲れきってしまうペグさん。 

 

   ついに行っちゃマズそうなところにいってしまったのじゃ…。

 

 

 

 

 

 

 

            

                      ↑ まるで ドラクエみたいだぁ…。

 

 

 

 

 

 

町の客がクソ過ぎるのでゾーマの城みたいなのに営業をかけるペグさん。

 

 

 

 

 

 庭は 城の見た目とのギャップが 大変素晴らしいので 是非よい子たちの眼

   今作を 観るんじゃよ!      ホーホーホー!!(なけなしのサンタ要素)

 

 

 

 

 

 

        

              ↑化粧品売りから アリアハンの勇者となったペグさん。

 

 

 

       

            ↑ このトホホ顔が、素晴らしいのぉ!!

 

 

 

 

 

         ついに、ペグさんは 今作の主人公、人造人間のエドワード

       出会うのじゃ。

 

 

 

しかし、このエドワード。 手がハサミで出来ているという未完成の人造人間じゃった…。

 

 

 

 

   エドワードを作った発明家が、をつける前に 亡くなってしまったからなんじゃよ…。

 

 

 

                           正直、手から先に作って 足はマシンガンとか

いいんじゃない?(ロドリゲス並の感想)  と 思ったのは   サンタと 君だけの秘密じゃ!(サンタ特権)

 

 

 

 

 

 

         

           ↑この有無を言わせぬ狂気母性が たまらないのぉ…。

 

 

 

 

 

 

               そんな逆プラネットテラーなエドワードを、

        天涯孤独と知って  秒で引き取る決意を固めるペグさんに

 

 

 

 

           100万サンタポイントじゃよね!(わしルール)

 

 

 

        

  ペグさんという名悪い奴はいねぇんだ! ほら、サイモン・ペグとか

                他にも…ねぇ!?(ペグ仲間急募)

 

 

 

 

 

           

      ↑ 逢って 10分程度で ここまでのコミュニケーションをッ!?(コミュ障サンタ)

 

 

 

 

        

 

       多少 強引な感じもするが、ペグさんの家まで連れてこられたエドワード。

 

 

 

 

  着くなり、 「食べたり、飲んだり好きにして?」と、    逆に気を使うワードを放つ

 ペグさんじゃったが その家で エドワードは一枚の写真に を掴まれるんじゃよ。

 

 

 

                               それは ペグさんの娘キムの写真じゃった。

 

 

 

 

            

             ↑今作の ウィノナ・ライダー、可愛いけど 男を見る目が0。 

 

 

            

                  ↑ イケメンじゃなぁ…。(サンタ嫉妬)

 

 

 

 

       

 

                いよいよ下界に降りた 心優しい人造人間エドワード!

             これから人間界に揉まれるエドワードは喜怒哀楽という感情を

              学んでいく! しかし、町の人の業は エドワードの身体と                      

             心を 壊そうとするのだ!  これで良かったんじゃと無理矢理

             納得させられる切ないストーリーに ホロリと泣こう!

 

 

 

 

    

                          感想です!!
 

 

 

 

           人間ども、もう許さねぇからなぁ?(キャラ崩壊)

 

 

 

 

 

                

           ↑ ぜひエドワードの 空手チョップで 町を血に染めてほしかった…。

                       

 

 

 

 

 

    今作、ペグさんファミリー以外の 町の人間が ほぼ胸糞悪い

 

     

 

     特に MILFの風上にも置けない 年中発情おばさん が、

   エドワードと人間の共存を断ち切るキッカケを作ってしまうんじゃ。

 

 

 

      

                ↑ 右下の料理、もはや盆栽で笑う。

    

 

 

 

 

 

     心優しいエドワードを 血に飢えたハイエナのように狙うMILF軍団。

 

    

           

     こいつら、 なんでこんなに発情してんだって男のワシでも引く。

 

 

 

 

      最初は、ちやほやしていた癖に いざ自分の思い通りにならないこと

     あると 迫害してくるのは 怒りでワシの眼輪筋が ピグピグしてくるのぉ!

 

 

 

       

 

         

            ↑ そっか…。  アッタマきた…。(静かな怒り)

 

 

 

 

 

 

        普段からMILFの海で溺れたいと 言ってきかないワシじゃが、

 そのワシの 食指が全く動かないなんて 相当じゃよ! こいつら!(絶句)

 

 

         だが、今作『シザーハンズ』暗黒面は こんなもんじゃない。

 

 

 

 

               

        さらに観る者を 殺意の波動に飲みこむクズがいるんじゃ。

 

 

 

 

       「今まで観た映画の 彼氏で一番 殺したくなる。」と 刺身好きくんに

       言わしめた  キムの彼氏じゃ。

 

 

 

 

                クリスマスという時期も相まって  ご立腹なんて言葉じゃ

              済まない腹立たしさが 奴の身体に満ち溢れておる。

 

 

 

 

 

            

                 ↑ いちいち見せつけんじゃねぇよ!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

           

                    ↑ クール…クールに…。(震え声)

 

 

 

 

 

 

 

              キレちゃダメだ… キレちゃダメだ…(シンジサンタくん)

 

 

                 こんなんでキレてたら 映画が終わるころには 

           全身から血を噴き出して 死んでしまう。

 

 

 

           ここまで 怒りの感情を引き出す クズ役の俳優さんの演技

          大変素晴らしいが、褒めるところがあるの唯一これだけじゃな!

 

 

 

 

              

                  ↑ ハサミで カギを開けるエドワード! すげぇ!

 

 

             

                        ↑ 開幕から うぜぇ。(ピュアな殺意)

 

 

 

 

 

           エドワードに鍵開けの能力があると知ったクズは

           自分の家に強盗に入る(?)という計画を立てたのじゃ。

 

 

 

      あー、脳みそが 味噌汁だから 耳から流れちゃったんだな。と

          思わせるプランだが、 一応 クズなりの理由が あった。

 

 

 

        もし、何か盗まれたとしても 保険金が 戻ってくるので

       プラマイゼロとのことじゃった。

 

 

 

 

            

                         ↑はー、つっかえ!!

 

 

 

 

 

          自分んちのカギ使って 自分でやれや!と吠えたいところじゃが、

    クズのオヤジは 大層厳しくて  自分でやる勇気が湧かないってことじゃった。

 

 

 

 

            つまり、こいつ男じゃない何かじゃな。 だっせぇ!

 

 

 

 

 

            

                   ↑ やられたぜ! 警報装置を入れたな!

 

 

 

 

 

 

             しかしクズの見通しが 呆れるほど甘く、エドワードは

            防犯シャッターで部屋に閉じ込められてしまう。

 

 

 

              クズは クズらしく 速攻で逃げるし エドワードは警察に

          捕まっちゃうしで、もう怒ったらいいのか 悲しんだらいいのか

            心が迷子状態じゃよ、ここらへん!

 

 

 

 

           しかし、エドワードは クズとキムのことを 警察には吐かなかった!  

         キム を愛していたから!(クズは知らん)

 

 

 

                 

           ↑ 男じゃなぁ! エドワードは! クズはハサミの錆でも煎じて飲め!

 

 

 

            

              この町絶滅危惧種の イイ人たちが エドワードを

           見逃してくれたから ホッとしたわい。

            やっぱクズばっかりだと イイ人が光り輝いて見えますのう!

 

 

 

             ポジティブ保釈おじさんは ちょっと危ない感じがするけど。

 

 

 

 

           

        ↑ 気軽に エドワードを保釈してくれる おじさん。  思慮が浅そう。

 

 

 

           

                 ↑ 数少ない イイ人。 警察ってのが心強い!

 

 

 

 

 

 

                  しかし、クズは エドワードに感謝するどころか

             エドワードの 評判を貶めにきやがる。  さすがのキムも、

          こいつバカなんじゃね?と 勘づき始めるのじゃった。 

 

 

 

 

         ここらへんで まだ クズムーブの 折り返し地点っていうから

    赤顔のサンタになってしまうのぉ。   サンタもう限界。(顔プル)

 

 

 

 

         

          

   

 

 

 

 

       ホーホーホー!       

死ね!!(ド直球)

 

 

 

                 助けてもらっといて そういうこと言う? 

      こいつ かなりいい子(皮肉)みたいじゃから、 プレゼント

        VXガス弾で 決まりじゃな!  

 

 

 

        今作に ニコラス・ケイジいないから  ドゥルンドゥルンになれ。 

 

 

 

           このクズの 終着点まで 書こうと思ってたが 疲れたのでやめた。

          ぜひ よい子たちが TUTAYAで借りて みてくれな!

 

 

 

 

 

 

                          総評です!

 

 

 

 

    サンタなんて存在しねぇんだよ!(禁句)という 夢をなくした子

 

    クリスマスツリーで首吊り自殺したい!という 恋人がいない子

 

 

 

            『シザーハンズ』で クリスマスを 誤魔化しちゃおう!
 

 

 

 

 

       

              ↑ このシーン、クソかっこいい…。

 

 

 

 

         まぁ、別に『シザーハンズ』じゃなくても いいんですじゃよ。

     思い思いのクリスマスムービーで 楽しい夜にしちゃおうぜ!って話じゃ。

 

 

 

       でも、刺身好きくんは 「おっさんになってもクリスマスが近づくと

       ワクワクする。」 キモいことを言っておったわ。

 

 

 

  そういうパワーがクリスマスにはあるんじゃろうなぁ。  サンタに言わせると!

 

 

 

 

         

                ↑ このシーンを 観るたびに涙が で、出ますよ…。

 

 

 

         

         ↑ティム・バートンの シザーハンズ評。 さすが的確じゃなぁ!

 

 

 

 

 

 

        この『シザーハンズ』は 特にクリスマスじゃない時にも観たくなる

      クリスマス映画となっておる。 そんなクリスマスが終われば

 

         あと、たった6日で 次の年なのじゃが  

       今作の人間のクズっぷりを観ながら 今年の自分を省みて 

         新年を 気持ち新たに迎える。というのが  ワシの今作の楽しみ方じゃ。

   

 

        

           誰よりもピュアな人造人間に 涙するクリスマスもいいと思うぞ!

 

 

 

          

 

 

 

 

             今回は ここまで! 来年 生きてたら また会おう!

 

 

                  ホーホーホー!!(走って帰るサンタ)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

                     「今日のMILF」

 

 

 

 

 

           

 

 

 

 

 

                      ペグさん。(満を持して) 

 

 

 

           今作、掃いて捨てるほど MILFがいるのに

         ペグさん以外 クズなのが悲劇だ。

 

 

 

 

  そしてそして 今作は、エドワードと キムのラブストーリーだと思ってる人が多いんじゃ

       ないでしょうか。    違うんだなぁ!!(偉そうに)

 

 

 

                   今作は エド×ペグなんですよね。

 

 

 

 

           

             ↑凹むエドワードに対して スカウターが壊れる程の母性のペグさん。

 

 

 

 

 

 エドワードを 男として見ちゃう セクシーなペグさんが観たかったの!!(自供)

 

 

 

 

 

      確かに、キム演じる ウィノナ・ライダーは美しいが 所詮は青い果実。

  あのクズ彼氏に 入れ込んでる時点で 彼女はヒロインレースから脱落していたのだ。

 

 

       今回の騒動の発端となってしまったペグさんだが、

      間違いなく 彼女は救いたいという一心で エドワードを引き取ったはずです。

 

 

       

        これぞ聖母(MILF)だ!と 近所に向かって叫びたい!(警察沙汰))

 

 

 

 

            

                ↑ 今作で一番 貴いエド×ペグ シーン。
 

 

 

 

 

 

         あと、このペグさん。  この前、レビューした『フットルース』

        エリエルちゃんの お母さんだった。(約束された勝利)

 

 

 

      

       ペグさん、2度目の「今日のMILF」受賞です。   おめでとうございまーす。  (中吊り大賞のノリで)

 

 

 

 

 

 

 

 

          

         そして、1月1日! アメブロに あの漢がやってくる…!!

 

 

 

 

 

 

            

 

 

 

 

 

 

             初日の出より トレホさんを 魅たいぜ!!っていう

 

           来年を棒に振りたい人は このクソブログで 逢おう!!