初めまして、50代男性の
ハンドルネーム「サシミスキー」です。
僕は、最初の結婚で
男の子が生まれて、
「これからしあわせな家庭を築こう」
と決意した途端に結婚生活が
何もかもうまくいかなくなり
遂に別居、そして自殺未遂しかけて
そこでようやく我に返って
慌てて心療内科を受診して初めて
「うつ病だった」と判明した、
という苦い経験があります。
そこからは、離婚を含む
人生設計の立て直しをして来ました。
やがて再婚した今の奥さんとの間に
2人の子供に恵まれて
関東の某都市在住で、
商社系サラリーマンをやりつつ
ウェブでできる副業も並行してます。
今はおかげさまで仕事もプライベートも
ありがたいことに絶好調。
30代の頃からの趣味仲間を集めて、
某都市でバンドマンもやってます。
そんな僕ですが、
商社系の会社で働いている、と
人が聞くと、
「年収いいでしょ？」
なーんて言われることが多いのですが
僕はプロパーの社員ではないので
新卒からずっと勤めて50代になった
同世代の正社員の方と比較すると
年収は低いですし、年齢制限で
すでに出世街道からは外れています。
だからこそ、
複数の収入手段というのは
早めに確保しておきたかったんです。
なぜかというと、
うちの子どもたちまだ小学生なので
ざっくり言って70歳近くまで
現役でいないといけないからです。
冒頭でも少し触れましたが、
僕は1度目の結婚で、派手に、
大きな失敗(？)をしでかしています。
最初の子には、離婚後全く会えていないので
父親としては大変無責任なことをした、と
息子に思われても、しょうがないです。
だからこの年になって、子育てというものに
再び直接的に関われることに
無上の喜びを感じています。
そんな不器用な自分ですが、
今回の記事では、僕サシミスキーの過去を
少しダイジェストのように振り返って
プロフィールとして書きますので、
よろしくお願いします。
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僕の最初の結婚は、
30歳になりたての頃でした。
最初はいわゆるラブラブな
新婚生活というのも
多少は経験させてもらったのですが、
ある理由で夫婦間に
徐々にすれ違いが生じて、
最初の妻とは結婚5年目にして
ようやく子宝に恵まれたというのに
子どもが3歳になるかならないかで
僕は我慢できなくなってしまい
別居生活を開始しました。
男は弱いものです。
置いてきた子どものことは
1日たりとも頭から離れたことは
ありませんでした。
だから、子どもに会えない苦しさから
だんだんと精神的に落ち込むようになり
ハッと気づくと、、、
別居先のアパートのロフトで
首に縄をかけようとしたところで
「え、自分、な、何やってるんだ！？！？」
と、ようやく我に返り、
異常な状態に自分は陥ってしまって
いることをそこで自覚して
翌日にはすぐさま心療内科に行き
即、うつ病と診断されました。
前妻との間で・・・一体何があったのか。
一方的に僕の言い分だけ書くことは
よくないかもしれません。
が、主観的な書き方であることを
僕自身も把握している上で、
当時のことをなるべくマイルドに書きますと
彼女と彼女の実家が、僕に対しての
モラハラのような行為を続けて来ていたのです。
例えば、夫婦で話し合って決める
必要があるなぁと僕は感じている事柄でも
ことごく前妻の両親に決定権があるような、、、
そういうのが当たり前と思っていた前妻に
僕は、
「なぜ？」
「どうして自分達で決めないの？」
とストレスが溜まっていたんです。
子どもは何人欲しいか、とか
学資保険はどうするか、とか
細かく書くとキリがないのですが
ほんと、そういうことまで？マジで？
みたいな感じでした。
だから、離婚調停を申し立てて
大切な僕の息子を産んで
育ててくれていることに感謝して
僕たちは離婚しました。
その後、養育費は毎月6万円を
支払い続けることを約束して
現在に至ります。
離婚後、しばらく経ってから
今の奥さんと出会いました。
正直なところ、結婚はもういいかなと
思っていた部分もあったのですが、
2人のもともと持っていた価値観が
合っていたことで、背伸びしなくても
自分たちで生活を作っていけると
自然と思えたので、再婚することになりました。
ところが、再婚して3か月で、
僕は無職になったんです(;´Д｀)
詳しい背景は、これはもうプロフでは
収まり切れないと判断したので、
ちょっと連載で過去の僕のことを
もう少し詳しく書こうと思います。。
⇒連載【第1話】「モラハラ妻との最後の電話、僕のしあわせって何だったんだ？」
そこから半年は、
元妻との間にできた息子のために
毎月の養育費6万円を払いながら
マジで綱渡りのような結婚生活を経て
(今の奥さんのおかげで乗り切れた)
その後、再就職した先は
絵に描いたようなブラック企業で
3年で退社したのちに、
今の商社にようやく拾ってもらった、
という経験を僕はしています^^;;;
それだけじゃなく、子宝にも恵まれて、
今度こそ子ども達のそばにいようという
強い決意と同時に、、、
子どもが成人する頃には、
65歳をすぎてることもわかっていたので
収入源を増やしておくことには、
再婚した当時から積極的に
情報収集をしてきたんです。
途中色々失敗もしました。
ですが、僕は、
大切な我が子の成長を見届けるという
第二の人生に与えられたであろう
ミッションを果たすために
諦めるわけにはいかなかったんです。
折りしも、2020年のコロナ禍で
商社勤めの会社員で、
テレワークができる人員は
今まではそういうのって
全然なかったと思うのですが、
在宅勤務を推奨されるようになったのは
記憶に新しいと思うんですよね。
だから、僕もその流れで
在宅勤務をするようになったところで、
「そうだ、何かオンライン上で仕事ができたら、Wワークみたくやったとしても、子どもたちや奥さんとの時間も確保できるんじゃないか」
って、そこで気づいたわけです。
なので僕は、
テレワークが始まってからというもの
夜な夜なオンライン上でできる
副業を探しました。
同僚と話すと、たまにですが
株式投資とかNISAとかの話も
出てきます。
男連中は一攫千金系の話は
結構好きだと思うんです。
でも、僕は70歳近くまで
子育て現役世代でいるというタスクが
あるので、大きな冒険はできません。
どちらかというと、
年齢を重ねるごとに
用心深くなったんじゃないかな。
だから、インターネットで
検索はしても、用心に用心を
重ねまくっていたので、
しばらくは、ピンと来るものが
何も見つからなかったんですw
コロナ禍になってしばらく経った
ある時に、以前から通っていた
理美容サロンに行くことにしました。
今までは、同じ時間帯に
僕を含めて3人くらいはお客さんが
いたのですが、コロナ禍で衛生上、
ひとつの時間枠でひとりのお客さんしか
いないスタイルになっていました。
そこで、馴染み理容師Kさんと
近況報告をしあっていた時に、
「だったらさ、サシミスキーちゃん、去年から教えてもらって試してるのめちゃくちゃいいかもよ」
と、Kさんが言うではないですか。
ちなみに、Kさんめっちゃいい人なのですが
パッと見、コワモテなもんだから
僕は、脊髄反射で、
「あ、はい。教えてくださいッ」
と、言っちゃったんですよねwww
でも、結果的には
僕の脊髄反射は正しかったと
わかるのは、ちょっと先のこと。
僕は、コワモテに流されて
勢いで知ることとなった副業とは、
パーフェクトなんじゃないか？と
思えるだけじゃなく、安全で
低コストでの収入基盤を作ることができる
最強の手段だったのです。
というわけで、
このプロフィールでは
書ききれなかった僕の
過去の体験談を少し連載で
書こうと思いますので、
楽しみにしていてください♪
⇒【第1話】モラハラ妻との最後の電話、僕のしあわせって何だったんだ？
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