2024年東京都知事選挙では、石丸伸二元安芸高田市長が
蓮舫議員を破って2位に躍進されたのが話題になりましたが、
現在では、そのインタビュー記事に対する受け答えが、
むしろ話題になっています。
それが石丸構文です。
【石丸構文が爆誕した経緯】
— お侍さん (@ZanEngineer) July 8, 2024
石丸伸二さん、インタビューの回答がネチっこくて会話が成立しない
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ふかわりょうが、「石丸さん、サブウェイ注文できるかな」と心配
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「もしも石丸伸二がサブウェイを注文したら…」がバズる
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みんな石丸伸二にいろんなモノを注文させはじめる
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石丸構文、爆誕 pic.twitter.com/ZVjbLk8Iq7
私は、外食と言えばマクドナルドかラーメン屋に行くだけなので、
とくに注文で困ることはありませんが、
どうもサブウェイというサンドウィッチ店では、
従業員と駆け引きがあるらしく、マウント取りが得意な
石丸氏では、注文すらままならないという意味みたいです。
構文とそれこそ文の構成(組み立て)で、
最初に言った言葉と最後の結論に辻褄があうように
文章をつくることを言います。
これが一般的な構文ですが、独特な言い回しでなんとなく納得させる
話法が、○○構文というそうです。
今までは、新次郎構文が有名だったそうですが、
今後は、石丸構文が一世を風靡しそうです。
やはり政治家は、一瞬では分かりにくいことを分かったようにさせる!
ハイとかイイエで済むことを、難癖付けて答えないとか言うことなのでしょうか?
私も佐島構文を創ってみました。
場面構成は、学校で子供が教科書をなくしたので、近所の本屋に買いに行ったが、
教科書は一般書店では売っていないと断られるという所です。
佐: 子どもが教科書をなくしたので、教科書を買いたいのですが。
店: 大変申し訳ございません。当店では教科書を取り扱っておりません。
佐: 教科書を取り扱っていない? 私の息子はこの前教科書ガイドをこの店で買いましたが!
店: 教科書は県指定の特約店しか販売できないんです。
佐: 私は教科書の事を聞いているんです。 特約店のことは聞いていません。
店: 教科書は指定代理店しか購入できない制度があります。申し訳ございません。
佐: おかしいいですね?先ほどは特約店と言い今回は指定代理店ですか?
言っていることが間違っていますよね。
店: 申し訳ございません。
特約店の連絡先をお教えいたしますので、佐島様からご連絡いただけますか?
佐: あなたプ・ロ・の従業員ですね。私は教科書を求めています。
教科書を私に買えるような状況にするのが、あなたの存在価値ではないのですか。
うーん なんかどうでもよくなってきました。
私は、昨年の6月議会で安芸高田市のYouTubeについて町長に直接質問しているんです。
この時は、まだあまり話題にはなっていませんでしたが、
議会対策でまだどうしたらいいのかわからない時期だったので、
結構見ていましたが、このあと議会を知るにつれて
余りにのイタくてみるに見かねる状況になりました。
私は証券会社にいたので銀行の事はよくわかりませんが、
お客様の金融資産を預かり運用していく部門が
一番重要な部門で、
販売促進部や市場調査部に配属になるのは一件花形に見えますが、
問題児が一番多い部門であることも間違いありません。
普通は辞めると会社に入ってもそう簡単に辞められないのが、
重要な部門なので、すぐに辞められtということは
辞めても問題のない軽い責任の部門だったんでしょう。