2024年東京都知事選挙では、石丸伸二元安芸高田市長が

蓮舫議員を破って2位に躍進されたのが話題になりましたが、

 

現在では、そのインタビュー記事に対する受け答えが、

むしろ話題になっています。

 

それが石丸構文です。

 

 

(20) X (twitter.com)

 

 

私は、外食と言えばマクドナルドかラーメン屋に行くだけなので、

とくに注文で困ることはありませんが、

 

どうもサブウェイというサンドウィッチ店では、

従業員と駆け引きがあるらしく、マウント取りが得意な

石丸氏では、注文すらままならないという意味みたいです。

 

構文とそれこそ文の構成(組み立て)で、

最初に言った言葉と最後の結論に辻褄があうように

文章をつくることを言います。

 

これが一般的な構文ですが、独特な言い回しでなんとなく納得させる

話法が、○○構文というそうです。

 

今までは、新次郎構文が有名だったそうですが、

今後は、石丸構文が一世を風靡しそうです。

 

やはり政治家は、一瞬では分かりにくいことを分かったようにさせる!

 

ハイとかイイエで済むことを、難癖付けて答えないとか言うことなのでしょうか?

 

私も佐島構文を創ってみました。

 

場面構成は、学校で子供が教科書をなくしたので、近所の本屋に買いに行ったが、

教科書は一般書店では売っていないと断られるという所です。

 

佐: 子どもが教科書をなくしたので、教科書を買いたいのですが。

 

店: 大変申し訳ございません。当店では教科書を取り扱っておりません。

 

佐: 教科書を取り扱っていない? 私の息子はこの前教科書ガイドをこの店で買いましたが!

 

店: 教科書は県指定の特約店しか販売できないんです。

 

佐: 私は教科書の事を聞いているんです。 特約店のことは聞いていません。

 

店: 教科書は指定代理店しか購入できない制度があります。申し訳ございません。

 

佐: おかしいいですね?先ほどは特約店と言い今回は指定代理店ですか?

   言っていることが間違っていますよね。

 

店: 申し訳ございません。

   特約店の連絡先をお教えいたしますので、佐島様からご連絡いただけますか?

 

佐: あなたプ・ロ・の従業員ですね。私は教科書を求めています。

   教科書を私に買えるような状況にするのが、あなたの存在価値ではないのですか。

 

うーん なんかどうでもよくなってきました。

 

私は、昨年の6月議会で安芸高田市のYouTubeについて町長に直接質問しているんです。

 

 

この時は、まだあまり話題にはなっていませんでしたが、

議会対策でまだどうしたらいいのかわからない時期だったので、

結構見ていましたが、このあと議会を知るにつれて

余りにのイタくてみるに見かねる状況になりました。

 

私は証券会社にいたので銀行の事はよくわかりませんが、

お客様の金融資産を預かり運用していく部門が

一番重要な部門で、

 

販売促進部や市場調査部に配属になるのは一件花形に見えますが、

問題児が一番多い部門であることも間違いありません。

 

普通は辞めると会社に入ってもそう簡単に辞められないのが、

重要な部門なので、すぐに辞められtということは

辞めても問題のない軽い責任の部門だったんでしょう。

 

 

 

 
小泉進次郎構文はその意味では大変面白いので、
 
参考にしてみてください!